FXの儲け方や勝ち方を徹底解説｜わずか3週間で80万円超えの利益を獲得！

スタートからユーロ円売り設定と買い設定の同時運用を始めたチャーティスト先生ですが、わずか3週間で既に83万6,230円の累計実現損益を獲得しています。
今週は、チャーティスト先生が運用している【買い設定と売り設定の同時運用】がどのように利益を積み重ねていっているのかピックアップします。

●買いか、売りか、両方か。

運用を始めるときに決める項目の一つに、『ポジション方向』があります。
ポジション方向では、新規注文で保有するポジションを「買い」か「売り」どちらにするかを決めます。

・買い設定
買い設定でスタートした場合、『新規買い⇒決済売り』を繰り返しながら自動的に売買が繰り返されていきます。
また、相場が下落する局面では、買いポジションを追加保有していきます。

・売り設定
売り設定でスタートした場合、『新規売り⇒決済買い』を繰り返しながら自動的に売買が繰り返されていきます。
また、相場が上昇する局面では、売りポジションを追加保有していきます。

それぞれのポジション方向がどのように利益を出すのかがわかったと思いますが、両方を同時に運用すれば、

・相場が上昇しているときは『買い設定』で利益確定を行う
・相場が下落しているときは『売り設定』で利益確定を行う

という動きになるため、相場の値動きすべてにおいて利益を追求していく仕組みを作り出すことができます。

●買い設定と売り設定の同時運用の実力をチェック！

上昇しても下落しても収益のチャンスがある買い売り同時運用は、自動売買において効率的に収益を獲得する方法として、有効であることが分かったと思います。
では、今回のバトルでチャーティスト先生の運用状況をみてみましょう。

為替相場は常にジグザクと上下を繰り返しながら動いています。
今週の運用状況を見てみると、累計実現損益は298,350円、売買の回数は171回も行っていることがわかるかと思います。

また、この値動きにおいて、今回のチャーティスト先生の買い設定・売り設定の同時運用がどのように仕掛けられているか、拡大してみてみましょう。

チャーティスト先生は、第11回～第19回のバトルにおいてこの買い設定と売り設定の同時運用を実践しており、累計実現損益は+4,526,780円（運用資金300万円に対する利益率は+150％以上）という驚異的なパフォーマンスを残しています。

【過去の実績についてはこちら】

●資金効率の面でもメリットあり

トラッキングトレードは、同じ通貨ペアの買い売り同時運用を行う場合、ポジションを保有するために必要となる資金は、買い設定もしくは売り設定のうち、保有しているポジションが多い方の分（片側分）だけあれば運用ができるようになっています。

●買い設定か売り設定のどちらかに、必ず含み損を抱える

買い設定と売り設定の同時運用は、両方向のポジションを保有するため、相場状況に関係なくどちらか一方のポジションに必ず含み損が発生した状態となります。
そして、運用停止時は、含み損を多く抱えた買いもしくは売り方向いずれかのポジションを保有することになります。

そのため、
・運用を停止するタイミングはどうするか？
・停止した後に残ったポジションを決済するタイミングはどうするか？

ということがポイントとなってきますが、チャーティスト先生はこの点についてもあらかじめ予告をしており、実際にアクションが行われたときには、公式ツイッターでリアルタイムにお知らせをしてくれます。

●重要なのは最終的にトータルプラスで勝つこと

停止後に残ったポジションの含み損や決済損が出たとしても、運用中に獲得した利益と合わせてトータルでプラスとなれば、運用は成功といえます。

トラッキングトレードを使って、ＦＸで勝つためのコツや考え方はもちろん、プレーヤーの戦略に変更があった場合なども、随時ツイッターでお知らせしていますので、ぜひフォローをしておいてください。

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