今回のトップは、ほったらかしで9月3日からほったらかしで運用し続けた「怠け者の楽々投資」さんです。怠け者の楽々投資さんが運用した豪ドル/円が、開始時に設定した想定変動幅(600pip)内で推移したことが、利益を積み重ねた要因といえるでしょう。「怠け者の楽々投資」さんの運用手法の秘訣はピックアップでも詳しく取り上げていますので
コチラをご確認ください。
第2位は「チャーティスト先生」です。「チャーティスト先生」はユーロ円の両建て運用をしていましたが、ユーロ円の売り設定が想定変動幅(360pip)を超え、その後も底堅く推移したため、売り設定で抱えたポジションの評価損が解消できず、残念ながら1位を逃してしまったようです。
前回1位の「ファンダメンタリスト」さんは、バトル開始から終了まで一貫してドル安方向を予想して、見事に口座資産をプラスで終えています。ただ、米中通商交渉の影響を考え、臨機応変に運用を停止した結果、運用できた期間が他の3人に比べて短かったため、総合ランキングでは3位に終えています。
唯一、初心者の「トラトレめがね」さんは口座資産をマイナスで終えていますが、11月15日の
今週のピックアップで取り上げたように、9月13日に運用を停止せずに運用し続けていればプラスになっていた可能性も十分にあるので、第10回ガチンコバトルでは反省点を活かした運用に期待しましょう。