今週のピックアップ

• すべての値動きが収益チャンス「自動追尾機能」
  トラッキングトレードは、注文を仕掛ける範囲（想定変動幅）を値動きに合わせて自動で追いかけてくれる追尾機能があります。
  
  今週は、2019年9月3日から「ユーロ円買い」設定を運用中の「チャーティスト先生」をピックアップして、想定変動幅が値動きに合わせてどのように動いていくか見てみましょう。
  
  図①を見てください。
  「チャーティスト先生」が2019年9月3日にユーロ円が上昇すると考えて、ユーロ円買い設定開始してから、思惑通り上昇し続けています。
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• 今回の買い設定の場合は、為替レートが10.2銭下がるごとに買いポジションが追加され、その後レートが10.2銭上がるごとに売り（利食い）が発生します。
  レートが上がった場合はどうなるのでしょうか。10.2銭上がるごとに売り（利食い）が発生し後、買いポジションがゼロになると、すぐに買いポジションを保有します。
  したがって、トラッキングトレードはどんな値動きでも買いポジションがゼロになることはないので、すべての値動きがチャンスになります。
  これが注文を仕掛ける範囲（想定変動幅）が値動きに合わせて自動で追いかけてくれる追尾機能です。
  
  図②を見てください。
  想定変動幅（注文を仕掛ける範囲）が値動きに合わせてスライドしていることが分かります。
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• このように、トラッキングトレードは、追尾機能があることにより全ての値動きが収益チャンスになります。

ガチンコ漫画 vol.4
『どこまでもトラッキング編』