2か月の振り返り

4月4日（月）からスタートしたガチンコバトルが2か月を経過しました。
各プレーヤーの2か月間の運用実績を見てみましょう。
(4月4日(月)～6月2日(木)クローズ時点)

●まずは獲得利益ランキング

●相場状況に合わせた機動的な運用で約200万円の利益を獲得！

チャーティスト先生は、4/4のスタート時に、買い設定・売り設定の同時運用を開始しました。
その後、相場の状況に合わせて停止、再開を機動的におこない、累計実現損益はなんと、6/2ＮＹクローズ時点で、約200万円を獲得しています。

●機動的な運用は、ＦＸ初心者には難しい？

トラッキングトレードは、あらかじめ設定した内容で自動的に売買を繰り返し、利益を獲得していく仕組みです。
つまり、トラッキングトレードを使い、「プレーヤーと同じ設定で運用」をすることで、ＦＸの初心者でも、同等の成果を得ることも可能なのです。
ただ、同じような成果を得るためには、もう一つポイントがあります。
それは、「運用を開始するタイミング」も同じであることです。

●プレーヤーの動きを簡単に知るために

プレーヤーが運用を開始したり停止したりしたことを知る方法が「公式ツイッター」です。
今回の運用でも、チャーティスト先生は、運用を開始したとき、停止をした時、停止後に残ったポジションの決済タイミング等、プレーヤーが行ったアクションを全てツイッター公開しています。

トラッキングトレード（公式）ツイッター

●身をもって実践中！他のプレーヤーのマネ運用！

プレーヤーの一人、トラトレめがねさんは、他のプレーヤーのマネ運用をすることを実践していますが、トラトレめがねさんもまた、ツイッターで他のプレーヤーが運用を開始したことを知り、追いかける形で同じ設定で運用を開始しています。

このマネ運用は第13回バトル（2020年10月1日～）から実践しており、それまで負け越していたところから、見事、トータルの実現損益合計をプラスにすることに成功しました。

もちろん、マネをした本家のプレーヤーがマイナスになってしまう可能性はあり、その場合はマネ運用も失敗するケースはありますが、トラトレめがねさんの実績から見ても、マネ運用は有効性のある手法だと考えられるのではないでしょうか。

バトル期間も残り1か月間となり、中盤戦から終盤戦に突入です。
運用を停止していたプレーヤ－も、残りのバトル期間を賭けて運用を再開しています。

これからトラッキングトレードを始めようと考えている方は、ぜひ参考にしていただきたいと思います。
なお、マネ運用をお考えの方は、トラッキングトレード（公式）ツイッターのフォローのほどお願いします。