昨日(9月17日)のドル円相場
昨日(9月17日)のドル円は、大幅に反発。
米経済指標の強い結果を受け、米10年債利回りの上昇とともにドル買い円売りが優勢となり、142.46円まで上昇しました。
東京市場は、上値が重い。
序盤に実需目的のドル買い円売りが優勢となり、141.24円まで上昇したものの、上昇して始まった日経平均株価が下落に転じたことでリスク回避のドル売り円買いが優勢となり、140.33円まで下落する展開となりました。
欧州市場は、もみ合い。
140.36円〜140.72円と36銭幅で方向感を欠いた値動きとなりました。
NY市場は、大幅上昇。
米8月小売売上高(予想-0.2% 結果0.1%)、米8月設備稼働率(予想77.9% 結果78.0%)、米8月鉱工業生産(予想0.2% 結果0.8%)と軒並み市場予想を上回る結果を受けて、米10年債利回りの上昇とともにドル買い円売りが優勢となり、142.46円まで上昇しました。
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本日(9月18日)のドル円予想
1時間足のボリンジャーバンドは、中心線は上向きで上昇を示唆しています。
日足ボリンジャーバンドは、中心線が下向きとなっており、下落を示唆しています。
週足ボリンジャーバンドは、中心線が下向きで下落を示唆しています。
以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。
※チャートは、ドル/円の
一時間足、
月足、
ボリンジャーバンド、
フィボナッチを表示しています。
ドル円週次レポート
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