ドル円相場

2020/04/06のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/3/30)(PDF)

ドル円日次レポート

先週末(4月3日)のドル円相場は、107円後半で底堅く推移した後、108.67円まで上昇しました。 東京市場のドル円は、前日のNY市場が底堅く推移した流れを受けてドル買いが先行し、一時108.19円まで上昇しました。 しかしその後は、利食いのドル売りによって107.79円まで下落し、NY時間に米雇用統計が控えていることもあり、107円後半で様子見の姿勢が続きました。 欧州市場ではドル買い優勢。欧州通貨やオセアニア通貨に対してドル買いが強まったことで、ドル買い円売りが先行し、108.59円まで上値を拡大しました。 NY勢が参入後、21時半に米労働省が発表した3月の雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比-70.1万人と2010年9月以来の減少となり、予想の-10万人を大きく下回ったほか、失業率も4.4%と先月の3.5%から大幅に上昇する弱い内容となり、ドル円は一時108.23円まで下落しました。 しかし、直近2週間の米新規失業保険申請件数が急増していたことで、市場では予想より悪い結果が織り込まれていたため、反応は一時的で、22時過ぎには108.67円の高値をつけました。 その後は108.19円まで下落する場面もありましたが、引けにかけては持ち直しており、108.48円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円一時間足チャート)でみると、NY時間に価格が上昇するなかRSIが上げ切れておらず、MACDも売り転換していることから108円半ばではドルの上値が重い印象で、108円後半は上値抵抗が強くなりそうです。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

記事一覧

古い記事

デモ取引はこちら

ページトップへ