今週のピックアップ

• 2ヵ月で235万円（利食い回数1,854回・利益幅235円）！！　を稼いだチャーティスト先生を徹底分析!!

  今週は、首位独走中のチャーティスト先生が、3月7日（木）に運用停止を停止し、約2ヵ月で235万円もの利益（利食い回数1,854回・利益幅235円）をどうやって獲得できたのかをピックアップしました。
  
  【チャーティスト先生の運用履歴と設定の根拠】
  ① 3月2日(月)～9日(月)までユーロ円の売りで運用 設定開始（3/2）：日足・週足チャートの一目均衡表とボリンジャーバンドの形状からユーロ円が下がると判断
  停止（3/9）：停止レート116.50円を下回った為、運用停止
  
  ② 3月10日(火)～25日(水)までユーロ円の両建て (買い設定と売り設定の同時運用)で運用
  設定開始（3/10）：9日(月)のユーロ円が急落後に反発したことやボラティリティが大きくなっていることや日足・週足のチャートの形状が売り優勢を示しつつも、しばらくはもみ合いになると判断し、両建て（売り・買い設定）を開始停止（3/25）：停止レート120.50円を超えた為、両建て（売り・買い設定）運用停止。
  残ったポジション（買い1、売り41）は保有中。停止して半日後の3/26に121円を超えた為、買いポジション1を手動決済。
  その後ユーロ円が予想通り下落し、3/31に買い決済指値118.50円が成立し、売りポジション41を決済完了
  
  ③ 4月1日(水)～5月7日(木)ユーロ円の両建てを再開　※現在は運用停止
  設定開始（4/1）：日足・週足チャートが売り形状であるものの、もみ合いになると判断し、両建て（売り・買い設定）運用開始。
  停止（5/7）：停止レート115.00円を下回った為、運用停止。残ったポジション（買い15、売り3）は保有中。反発すると考えているため、反発後に決済予定
  
  チャーティスト先生の運用履歴をチャート画像にまとめた、以下の図①をご覧ください
  
  
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• 【まとめ】
  ・想定変動幅の決め方は、直近3カ月～1年くらいで、何回かつけている高値・安値を日足・週足で判断し、直近3カ月前後の上げ下げの最大値幅（高値-安値）を目安にしているようです。
  また、トレンドに沿った設定の想定変動幅に比べ、トレンドに逆らう設定は、想定変動幅を広めにとるようです。例下落トレンド中と判断した場合、売り設定の想定変動幅は「４．５円」、買い設定は、想定変動幅「９円」。
  ・あらかじめ決めていた停止レートに到達するまでは、相場が急変しようがしまいが関係なく、運用を継続していることがわかります。値動きがあれば、上げ下げするごとに利食いが発生し、利益が積み上がるので、相場に一喜一憂せずに、運用を継続するのが良いようです。
  ・運用開始時に停止するレートをあらかじめ決めるようです。決め方は、直近3カ月～1年くらいで、何回かつけている高値・安値を日足・週足で判断しているようです（想定変動幅を決めるやり方と同様）。
  ・日足・週足でトレンドを判断し、トレントに逆らわないのが、良いようです。
  ・為替相場が上げ下げを繰り返しながら変動するので、上昇時・下落時のどちらでも利食いをするため、両建て運用（買い・売り設定を同時運用）をするようです。
  
  上記の詳細は、チャーティスト先生の設定内容・戦略・停止レート等は個人ページにてご確認いただけます。
  
  
  【参照ページ】
  ■チャーティスト先生に聞いてみました！
  https://www.fxbroadnet.com/automatic_trade/battle/20200124/index.jsp
  ■コロナ相場で、利益２１７万円（収益率72.5％）を獲得した手法とは？
  https://www.fxbroadnet.com/automatic_trade/battle/20200424/index.jsp
  ■2カ月で２３０万円の利益！！
  https://www.fxbroadnet.com/automatic_trade/battle/20200501/index.jsp