■上昇局面
【
買い設定の場合】
ポジション間隔ごとの上昇で利食い決済が行われます。(保有ポジションの減少)
【
売り設定の場合】
ポジション間隔ごとの上昇で新規のポジションを保有していきます。(保有ポジションの増加)
■下落局面
【
買い設定の場合】
ポジション間隔ごとの下落で新規のポジションを保有していきます。(ポジションの増加)
【
売り設定の場合】
ポジション間隔ごとの下落で利食い決済が行われます。(保有ポジションの減少)
このように、値動きのすべてを利益に変えていることがわかります。
停止のタイミングが重要
トラッキングトレードの両建て運用はどんな相場状況でも上手くいくわけではありません。
前提条件として、「買い設定」と「売り設定」ともに想定変動幅の中で値動きしている必要があります。
想定変動幅を超えるような値動きが発生した場合は、買い設定または売り設定のいずれかに損切りが起こるため、想定変動幅を超えたときには運用を停止することが重要です。
チャーティスト先生は停止するレートをあらかじめ決めており、毎週このガチンコバトルページで更新しているのでぜひ参考にしてください。
チャーティスト先生の売買戦略は
こちらからご確認いただけます。