今週のピックアップ

• 今週は、ドル円の買いで運用している「トラトレめがね」さんの取引状況をピックアップして、「スワップポイント」が、収益に対してどのような影響があるかを見ていきたいと思います。
  
  「トラトレめがね」の設定内容と運用成績を確認してみましょう。
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• 「トラトレめがね」さんは、2019年6月3日（月）からドル円買いの運用を開始、8月8日（木）までに利食い385回、利益は41,729円となっています。
  その利益の中に含まれているスワップポイントは3,324円となっており、8％を占めています。
  
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• 図②を見てください。
  今回の設定は10銭下がるごとにポジションが追加され、その後、買った価格から10銭上がるごとに利食いが発生しポジションが解消されています。
  ポジションを保有してから、利食いされるまでの期間は、1日ごとにスワップポイントがもらえます。
  7月11日に保有したポジションを、7月25日に利食いした場合は、14日分のスワップポイントが受け取ることができます。
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• トラッキングトレードは、広い範囲に注文を出し、ポジションを複数保有するため、運用期間が長ければ、おのずとスワップポイントは積み重なっていきます。
  
  したがって、スワップポイントを得ることができる通貨ペアの売買方向に合わせたトラッキングトレードの設定が得策といえるでしょう。

ガチンコ漫画 vol.4
『どこまでもトラッキング編』