今週のピックアップ

• 裁量取引に比べて約3倍の利益幅!!
  今週は3ヶ月間ほったらかしで運用するスタイルの怠け者の楽々投資さんのNZドル/円買い設定をピックアップし、トラッキングトレードがどのように売買し、利益を上げたのかを見ていきたいと思います。
  
  怠け者の楽々投資さんの設定内容は想定変動幅500pip(5円)、対象資産30万円で、ポジション間隔は10pip（0.1円）です。
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• 上記の設定は、NZドル/円が10銭下がるごとに買いポジションが増え、買ったポジションから10銭上がるごとに利益を確定する動きを自動的に行います。
  
  怠け者の楽々投資さんが運用しているNZドル/円は、12月2日のバトル開始から12月12日まで1.8円上昇しています。
  
  日足チャートでは1本調子で上がっているように見えるこの相場も1時間足でみると細かく上げ下げを繰り返しながら上がっていることがわかります。（チャート図①参照）
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• NZドル/円は、バトル開始の12月3日から12月12日の間で1.8円（70.36円～72.16円）の値幅で推移しています。
  
  トラッキングトレードは上げ下げを繰り返しながら動く為替相場の特性を利用して自動で売買するので、怠け者の楽々投資さんは円の（10銭×50回）の利益幅を獲得しています。（チャート図②参照）
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• トラッキングトレードは、細かく上げ下げを繰り返して動く為替相場の特性を利用して24時間取引することで、裁量取引と比較して3倍の利食い幅を得ることができています。また、一度設定すれば24時間自動で値動してくれるので、仕事や家事などで忙しい方やFX初心者の方でも簡単に利益が狙えるということから利用する方が増えています。

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