【第3位】 実現損益 +55,164円(収益率 +18.3%)[2018年10月1日~2018年11月30日06:00まで]
2018/11/30時点で設定中のトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益(運用期間) |
決済回数 |
豪ドル円 |
買い |
500pips |
10.0pip |
300,000円 |
+55,164円(運用中) |
522回(利食い回数:522回 損切り回数:0回) |
設定開始日:2018/10/2 設定時の相場水準81.85円
1.豪ドル円は、2016年11月7日の安値76円78銭から2018年6月7日高値84円53銭の7円80銭ほどの値幅で推移している。
現在の価格レベルはこの値幅のほぼ中間に位置しているので、設定は買いでも売りでもどちらでもよかったのですが、スワップポイントを考慮して買いでスタートします。
2.想定した変動幅は500pip(5円幅)
2016年11月7日につけた安値76円78銭を最終サポートラインとして、想定変動幅下限を76円85銭とする。
※81円85銭(運用開始価) - 5円(想定変動幅)=76円85銭
3.取引停止水準も同レベルの76円78銭(2016年11月7日安値)としますが、前回安値の78円68銭を割り込んだ場合は、そのときの相場の勢いしだいでは一旦停止を考えます。
今週の豪ドル円は、81円59銭から始まり、水曜日83円18銭まで上昇したところで、一服感がでています。
この値動きにおいて、想定変動幅下限が78円15銭まで切り上がっています。
本日30日から12月1日にわたり開催されるG20ですが、G20前に下値を試す動きにならなかったことから、来週にかけての戦略としては、予想レンジを、下値81円19銭(11月21日安値)、上値83円93銭(7月19日)の2円74銭幅と見ていますが、上値に関しては、日足チャートで
2月21日以降何度も抑えられていた84円55銭レベルを抜けるか否かを見極めたいと思います。
今回のバトルも残り1ヶ月なので、上下ともに予想レンジを抜けたときは一旦停止を検討する必要がありますね。
ただし、上値に関しては、2月21日以降何度も抑えられてきた84円55銭レベルを抜けてくるかは見極めたいと思っています。
いずれにせよ、週末に入ってくるニュースには注意を払いたいところです。
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トレードスタイル:難しことは極力考えず、一度設定したら「ほったらかしで利益をとる」をモットーに、ゆったり中長期トレードします。
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