【第3位】 実現損益 +30,482円(収益率 +10.1%)[2018年10月1日~2018年11月2日06:00まで]
2018/11/2時点で設定中のトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益(運用期間) |
決済回数 |
豪ドル円 |
買い |
500pips |
10.0pip |
300,000円 |
+30,482円(運用中) |
289回(利食い回数:289回 損切り回数:0回) |
設定開始日:2018/10/2 設定時の相場水準81.85円
1.豪ドル円は、2016年11月7日の安値76円78銭から2018年6月7日高値84円53銭の7円80銭ほどの値幅で推移している。
現在の価格レベルはこの値幅のほぼ中間に位置しているので、設定は買いでも売りでもどちらでもよかったのですが、スワップポイントを考慮して買いでスタートします。
2.想定した変動幅は500pip(5円幅)
2016年11月7日につけた安値76円78銭を最終サポートラインとして、想定変動幅下限を76円85銭とする。
※81円85銭(運用開始価) - 5円(想定変動幅)=76円85銭
3.取引停止水準も同レベルの76円78銭(2016年11月7日安値)としますが、前回安値の78円68銭を割り込んだ場合は、そのときの相場の勢いしだいでは一旦停止を考えます。
今週の豪ドル円は、月曜日に79円10銭をつけた後、週後半の木曜日に81円26銭まで上昇し、本日金曜日は81円39銭まで上値を伸ばしています。
1週間でほぼ2円30銭ほどの値幅で推移しています。
今週注視していた上海総合指数は、29日(月曜日)から上昇に転じて、中国経済の失速懸念が和らぎ、豪ドルを下支えしてくれました。
中国政府が公表した株式相場の下支え策の発表から、中国株式市場に買い安心感が出たようですね。
また、週末においては、今月末に予定しているG20でトランプさん(米大統領)と習さん(国家主席)との首脳会談が開催予定との報道から、貿易摩擦問題の好転期待から、豪ドルにも好材料となっています。
ただ、クドローさん(国家経済会議委員長)は、知的財産侵害やサイバーセキュリティー、関税などの問題で合意できない場合、トランプ氏は中国に対して「思い切った」行動に出るとも話しているので、会談の結果次第では再度下値を模索する展開も想定しておかなければいけませんね。
来週の予想レンジは、下値78円56銭(10/26安値)、上値82円39銭(9/26高値)とみます。
現在のわたしの想定変動幅下限は76円85銭と変わらずなので、G20まではレンジを下抜けても焦らず見守っていこうと思ってます。
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プロフィール
怠け者の楽々投資
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トレードスタイル:難しことは極力考えず、一度設定したら「ほったらかしで利益をとる」をモットーに、ゆったり中長期トレードします。
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