【第２位】 実現損益 +36,887円（収益率 +12.3％）[2018年10月1日～2018年11月2日06:00まで]

■今週のトレード結果はこうなりました！

2018年10月26日6時～11月2日6時までの実現損益　＋6,045円（収益率＋1.0％）
内訳
・ドル円買い設定　　＋1,828円（利食い回数: 6回 損切回数:0回）
・ユーロ売り設定　　＋8,689円（利食い回数:70回 損切回数:0回）

2018/11/2時点で設定中のトラッキングトレード

【10/12時点で上記設定した根拠と戦略】

・ドル円日足ボリンジャーバンドは「買い」
・ドル円日足一目均衡表が「買い」
・ドル円週足ボリンジャーバンド・一目均衡表はともに「買い」
・上記3点から「買い設定」に決定。10/5から買い設定を行っていたが、ポジション間隔50pip（新規と利食い決済の幅）で広すぎるため、ドル円の上げ下げ幅（リズム）に合わず、1回しか利食いできなった為、ポジション間隔を狭くし、30pipに変更するため。
・想定変動幅は、7/19高値113.175円-109.773円（8/21安値）＝3.402円に0.5円を足して、3.9円（390pip）に決定。
　
・コアレンジ：110.30～113.00円
・想定レンジ：109.50～114.50円

・1つ目のポジションが損切りになった（想定変動幅分逆方向に動いた）場合の損失合計額
　27,300円（想定変動幅3.9円×（最大ポジション数13＋1）×1000通貨）÷2　

・停止の目安：109円割れ（損切り）または114.50円近辺（利食い）

【10/24時点で上記設定した根拠と戦略】

・ユーロ円日足ボリンジャーバンド・日足一目均衡表は共に「売り」
・ユーロ円週足ボリンジャーバンドは「中立」
・ユーロ円週足一目均衡表は「売り」
・上記3点から「売り設定」に決定。
・想定変動幅は、9/28安値131.17円-128.21円（10/23安値）＝3円に0.5円を足して、3.5円（350pip）に決定。
　
・コアレンジ：126.90～130.30円
・想定レンジ：124.90～130.50円

・1つ目のポジションが損切りになった（想定変動幅分逆方向に動いた）場合の損失合計額
　50,750円（想定変動幅3.5円×（最大ポジション数28＋1）×1000通貨÷2）　

・停止の目安：130.50円超え（損切り）または127円割れもしくは125円近辺（利食い）

【11/2時点の戦略】

■ドル円
・ドル円日足ボリンジャーバンド・日足一目均衡表は共に「中立」
・ドル円週足ボリンジャーバンド・週足一目均衡表は共に「買い」
・上記から「買い設定」を継続中。
　
・コアレンジ：111.30円～113.30円（先週から上方修正）
・想定レンジ：109.50円～114.50円（先週と変わらず）
・停止の目安：114円台（利食い）108.50円割れ（損切り）

■ユーロ円
・ユーロ円日足ボリンジャーバンド・日足一目均衡表は共に「売り」
・ユーロ円週足ボリンジャーバンドは「中立」
・ユーロ円週足一目均衡表は「売り」
・上記3点から「売り設定」に決定。

　
・コアレンジ：126.60～129.50円（先週から下方修正）
・想定レンジ：124.90～130.50円（先週と変わらず）
・停止の目安：127円割れもしくは125円近辺（利食い）　129.60円超え（損切り）

【過去の設定履歴】

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■ドル円　買い（設定開始日2018/10/5　　設定時の相場水準113.88円近辺）
・想定変動幅500pip
・対象資産　80,000円　　
・ポジション間隔50.0pip
・最大ポジション数10
・注文ロット数1
・運用期間　10/5～10/12
　　・損益＋506円（10/5～10/12停止時点まで）
　　・利食い回数：1回、損切り回数0回（ポジション保有中）
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■ユーロ円　売り（設定開始日2018/10/5　　設定時の相場水準131.348円近辺）
・想定変動幅350pip
・対象資産　200,000円　　
・ポジション間隔12.5pip
・最大ポジション数28
・注文ロット数1
・運用期間　10/2～10/16
　　・損益＋18,768円（10/2～10/16停止時点まで）
　　・利食い回数：165回、損切り回数5回
　 ------------------------------------------------------------------------------



Ａ君：先生、ドル円・クロス円は反発しましたね。
先生：そうだね。想定通りだね。
Ａ君：先週（10/26）、ユーロ円は127円割れもしくは125円近辺で反発しそうっていってましたもんね。
先生：よく覚えてるね。
Ａ君：覚えてますよ。節目ってあるじゃないですか？みんな知りたいですから。どこまで上がるか、どこまで下がったら、反発するか。みたいな。
先生：成長したね。
Ａ君：あざーっす！！
先生：ザキ山か！！って、突込みとボケが逆になってるから。
Ａ君：でも、先生。127円割れたのに停止してないですよね？
先生：ガビーーン。
Ａ君：・・・。何で停止しなかったんですか？
先生：反発後、もう一度127円割れあると思ったからだよ。
Ａ君：なるほど。何でですか？
先生：ユーロ日足ボリンジャーバンド・日足一目均衡表がともに「売り」の形状だから。
Ａ君：売りトレンド中だから反発後にまた下がるとということですね
先生：しょういうこと。
Ａ君：ということは先生、次に127円割れは停止するということですね。
先生：そうだね。停止だね。
Ａ君：絶対ですか？
先生：それ先週（10/26）もやったくだりじゃん。原則停止予定だけど。チャート形状を見て最終判断するよ。
Ａ君：ですよね。
先生：それでは、今日はこの辺で
Ａ君：待ってください。今日は米国雇用統計で、来週は米国の中間選挙ですよね。かなり、乱高下するんじゃないんですか？
先生：そうだね。乱高下するだろうね。ただ、急激に上げ続けたり、下げ続けたり一方向の動きだけは勘弁していな。
Ａ君：急激な乱高下は問題ないと。
先生：しょういうこと。トラッキングトレードが自動で売り買いをバンバンしてくれるかね。
Ａ君：ですね。
先生：それでは、今日はこの辺で。

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