【第3位】 実現損益 +25,229円(収益率 +8.4%)[2018年3月23日~2018年5月25日06:00まで]
2018/5/23に停止したトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益(運用期間) |
ポンド円 |
買い |
600pips |
17.6pip |
306,577円 |
+18,652円(4/27~5/23) |
設定開始日:2018/4/27 設定時の相場水準147.90円付近 注文ロット数:1ロット
1.通貨ペアをポンド円に決めた理由
ポンド円は長期間で見ると緩やかに価格が上昇しており、現在のレートがサポートライン(※)の下限に近付いたため反発すると予想して買いの設定を開始しました。また、万が一サポートラインを下回った場合は停止を考慮しているため、そこまで大きな損には繋がらないと思います。
※サポートライン・・・2017年4月17日から2017年8月24日と2018年3月2日を繋いだもの
2.運用を停止する目安
下値の目安・・・サポートラインを下割れし、直近の安値の目安である3月2日の安値(144.98円)を下割れした場合
上値の目安・・・直近の高値である152.73円(4月26日高値)
3.想定変動幅を600piに決めた理由
ポンド円は値動きが激しく、上値の目安である152.73円までレートが上昇した後に反落し、停止の目安の一つであるサポートラインまで下落しても損切りに引っかからないよう、想定変動幅は600pipとしました。
5/23にトルコリラが暴落した影響で、リスク回避の円買いの流れが非常に強くなりました。
ポンド円も大きく下落していましたが、サポートライン付近では一旦下げ止まりもみ合っていることが確認できました。
しかし、17:30に発表されたCPIコア指数(前年比)が市場予想を下割れしたことで、強い勢いでサポートラインを下割れしたことから停止目安であった144.98円に達する前にトラッキングトレードを停止しました。
【過去の設定履歴】
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■ポンド円 買い(設定開始日2018/3/23 設定時の相場水準148円付近)
・想定変動幅600pip
・対象資産 300,000円
・ポジション間隔18.1pip
・損益24,023円(4/11設定停止)
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■ポンド円 買い(設定開始日2018/4/13 設定時の相場水準153円付近)
・想定変動幅560pip
・対象資産 324,000円
・ポジション間隔15.2pip
・損益-17,446円(4/27日停止)
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現在は23日に停止したトラッキングトレードのポンド円買19ポジションを抱えている状態です。
ポンド円は下落基調ですが、様子見としてポジションには決済OCO注文を入れています。
指値注文・・・148.25円(ポジションの平均約定レート)
逆指値注文・・・144.98円(3/2安値)
現在はまだサポートライン近くでもみ合っており、反発する可能性もあると思うので様子見をしています。
もし、145円をクリアに下回るようであれば、トラッキングトレードの売り設定を開始する予定です。
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プロフィール
トラトレめがね
プロフィール
好きなもの:メガネ、こたつ、トレンドライン
トレードスタイル:トレンドラインを使って、トラッキングトレードを「買い」にするか「売り」にするか、
想定変動幅(レンジ)をどうするかなど、判断します。
通貨ペアは、ドル円がメインです。たまに他の通貨にも手を出すこともあります。
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