怠け者の楽々投資の売買戦略

【第2位】 実現損益 +38,610円(収益率 +12.8%)[2018年3月23日~2018年5月25日06:00まで]

2018/5/25時点で設定中のトラッキングトレード

通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益(運用期間)
ドル円 買い 500pips 11.3pip 300,000円 +38,610円(5/25運用中)

設定開始日:2018/3/23 設定時の相場水準104.963円 注文ロット数:1ロット

【3/23時点で上記設定した根拠】 1.ドル円105円割れの104.963円で運用開始
2.想定した変動幅は500pip(5円幅)
※変動幅下限は99.963円(104.963円-5円=99.963円)
直近のドルは上値も重いが下値も100円は割らないだろうと踏んで500pipで設定
3.取引停止水準は2016年11月9日安値の101.178円
【5/25時点の戦略】 今週のドル円は、21日月曜日に111.394円の高値を付けてから、24日木曜日に108.953円まで下落する展開でした。
トルコリラの暴落から始まり、米朝首脳会談の取り止めなど、散々な1週間でしたね。

2円44銭程下落する相場状況でも、わたしのトラッキングトレード(ドル円買い)は、着実に利益を重ねていってくれています。
そして、今回の下落で新規買い注文という新たな利益の種をまいたので、6月末のバトル終了時には花が咲くと信じています。

私のトラッキングトレード停止目途としていた111.223円(1月22日高値)をすんなり通過し、先週に引き続き運用の停止を悩みましたが、時間外の米国10年物国債利回りが3.00%台の高水準を維持していたので、続行を決めました。

ドル円は、北朝鮮問題、またその陰に隠れる米中貿易摩擦など政治的なリスクが以前燻っていますが、底堅く推移している米長期金利動向から引き続き111.223円(1月22日高値)を上値目途として、今回のバトルの運用期間の残り1ヶ月(6月29日終了)ほったらかしたいと思います。

今週の予想変動幅は、下値は108.953円(5月24日安値)としますが、上値を110.105円(5月24日高値)とします。

■運用停止目途:上値は、111.223円(1月22日高値)に達したとき
        下値は、現在の想定変動幅の下限価格が106.31円なので、106.50円を付けたとき


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怠け者の楽々投資

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好きなもの:昼寝・夜更かし
トレードスタイル:難しことは極力考えず、一度設定したら「ほったらかしで利益をとる」をモットーに、ゆったり中長期トレードします。

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