【第2位】実現損益 +20,867円(収益率 +6.9%)[2017年12月1日~12月21日取引終了時まで]
2017/12/21時点で設定中のトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益 |
ユーロ円 |
売り |
400pips |
10.0pip |
300,000円 |
+20,867円(2017/12/21取引終了時点) |
※設定開始日:2017/12/1 設定時の相場水準134円付近 注文ロット数:4ロット
今週のユーロ円は10月26日につけた高値の134.49円を越えて、134.87円まで上昇しましたね。
予想レンジを越えてしまったので戦略を再度練り直す必要が出てきちゃいました・・・。
元々の予想レンジは131円~135円を見ていました。
そのため、想定変動幅は4円で設定していたのですが、現在のレンジの下限は132.04円と予想していたレンジの下限とは約1円の差があり、現在保持しているポジションで一番早く損切りになるレートは136.09円です。
そこからで損切りが始まるため、それだけは絶対に避けるつもりです。
今回は上値抵抗線と予想していた134.50円を上抜けたため、このまま上昇トレンドが続く恐れがあり、トラッキングトレードの停止を考慮しましたが、135円の前で価格が反落しているので、一旦期待を込めて様子見をすることにしました。
来週の予想レンジは期待も込めて132円~136円です。
停止のタイミングは132円付近か135円を越えたらと考えています。
132円付近の停止の理由は、設定した際の予想レンジが既にブレイクしているため、評価損を出来るだけ減らして、再度設定したいといった思惑からです。
135円の停止の理由は、価格が135円を越えた場合はそのまま136円付近まで上昇する可能性が高いとみており、そうなった場合は評価損も高く、損切りまでのラインも近いため、リスクが高すぎるからです。
設定時のチャートは日足を見てました。
高値と安値のトレンドラインを引き、高値は今年の10月につけた134.50円、安値は9月中旬からのレンジである131円です。
今年の高値の134.50円の上値は重く、年内にこれを越すことはないと予想し、トラッキングトレードのランキング上位に位置するユーロ円の売りを実証してみようと思いました。
もし11月30日から続いている上昇トレンドでこのまま134.50円を上抜けた場合でも、早い段階なら立て直しも容易と判断しました。
想定変動幅は以下の2つの点から400pipにしました。
・予想レンジ(131円~134.50円)を越える場合は停止を考慮し、レンジの下限である131円に達した場合でも損切りの値がレンジの外側である135円になるようにする
・ポジション間隔を10pipにする
取りあえず予想レンジの範囲内では放置しながら様子見です。
プロフィール
トラトレめがね
プロフィール
好きなもの:メガネ、こたつ、EMA(指数平滑移動平均線)
トレードスタイル:EMA(25日、75日、200日)を使って、トラッキングトレードを「買い」にするか「売り」にするか、
想定変動幅(レンジ)をどうするかなど、判断します。
通貨ペアは、ドル円がメインです。たまに他の通貨にも手を出すこともあります。
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