今週のピックアップ

• 裁量取引に比べて4倍の利益幅！

  今週は、月曜日(7月6日)から両建てで運用を開始し、順調に利益を積み重ねているチャーティスト先生をピックアップし、開始から停止までどういった考えをもとに運用していたかを取り上げたいと思います。
  
  今週は、7月6日から７月16日現在までの9日間で、74,450円（利益幅：約7.4円）の利益を上げている、チャーティスト先生をピックアップして両建て設定の運用がどのようなメリットがあるのか見てみましょう。
  
  はじめに、チャーティスト先生の設定内容ご紹介します。
  
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• チャーティスト先生が運用しているユーロ円は、7月6日の両建て開始から7月16日まで上げ下げを繰り返しながら、2.24円の値幅で推移しています。
  
  もし、この値動きで裁量取引を行った場合、この期間の最安値で買って、最高値で売れたとすれば、22,400円（2.24円×10,000通貨）の利益を獲得できたことになります。
  
  一方、チャーティスト先生が運用する両建てのトラッキングトレードを見てみましょう。
  
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• 下落局面では、売り設定のトラッキングトレードは、26.2pip（26.2銭）下落するごとに、トレードが行われ、合計9回の利食いをしており、23,520円（2.35円の利益幅）の利益を獲得しています。
  
  また、上昇局面では、買い設定のトラッキングトレードが、18.0pip（18銭）上昇するごとにトレードが行われ、合計34回の利食いをしており、67,730円（6.77円の利食い幅）の利益を獲得しています。
  
  前述の通り、裁量取引で『最安値で買って最高値で売る』というトレードが成功した場合、と比べ、トラッキングトレードでは4倍以上の利益を獲得できたことがわかります。
  
  裁量取引・・・・・・・・　2.24円×10,000通貨＝22,400円の利益
  トラッキングトレード・・　買い設定23,520円＋売り設定67,730円＝91,250円の利益
  
  裁量取引では、パソコンに張り付いて相場動向を逐一チェックする必要がありますが、チャーティスト先生は、予め決めている停止レートに達するまでは、ほぼ何もしていません。
  
  トラッキングトレードが優れているところは、一度運用ルールを設定すれば24時間、自動で売買してくれるので、仕事や家事などで忙しい方やFX初心者の方でも簡単に利益が狙えるところにありますので、例えば、今回のケースであれば、チャーティスト先生の設定をコピーして運用していたとすると、ほぼ同額の利益を獲得できたことになります。
  
  是非参考にしてください。