チャーティスト先生の売買戦略

【第1位】 実現損益 +7,440円(収益率 +2.5%)[2019年1月4日~2019年1月11日07:00まで]

2019/1/11時点で設定中のトラッキングトレード

通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益(運用期間) 決済回数
ユーロ円 売り 390pips 13.0pip 210,000円 +7,440円(運用中) 57回(利食い回数:57回 損切り回数:0回)

設定開始日1/4 設定時の相場水準 123.033円近辺 注文ロット数:1ロット 最大ポジション数30

【1/4時点で上記設定した根拠と戦略】 ・ユーロ円日足ボリンジャーバンド・日足一目均衡表は共に「売り」
・ユーロ円週足ボリンジャーバンド・週足一目均衡表は「売り」
・上記4点から「売り設定」に決定。
想定変動幅は、2018/12/31高値126.448円-123.033円(1/4設定時現在レート)=3.415円に0.5円を足して、3.9円(390pip)に決定。
 
・コアレンジ:121.30~125.00円
・想定レンジ:119.10~126.50円

・1つ目のポジションが損切りになった(想定変動幅分逆方向に動いた)場合の損失合計額
 60,450円(想定変動幅3.9円×(最大ポジション数30+1)×1000通貨÷2)

・停止の目安:126.50円超え(損切り)または119.10円割れ(利食い)

【1/11時点の戦略】 ・ユーロ円日足ボリンジャーバンド・日足一目均衡表は共に「売り」
・ユーロ円週足ボリンジャーバンド・週足一目均衡表は「売り」
上記4点および「停止の目安」に到達していないため、「売り設定」を継続

・コアレンジ:122.50円~125.30円(先週から上方修正)
・想定レンジ:119.10円~126.50円(先週と変わらず)

停止の目安:126.50円超え(損切り)または119.10円割れ(利食い)




A君:先生、ユーロ円は、ジリジリ値を戻してますね。売り設定大丈夫ですか?
先生:想定内の動きなので大丈夫だよ。
A君:想定内の動きとは?
先生:先週(1/4)に記載したコアレンジ:121.30~125.00円の中で動いているということだよ。
A君:そういうことですね。確かに1月10日に125円台に何回か乗せたけど、売り圧力が強く、すぐに124台に第二下がりましたね。
先生:今のところは、想定通りだね。
A君:でも先生、もし、125円を上抜けて、上昇するとさらに上がるんじゃないですか?
先生:その可能性は高いね。堅いと思っているラインを抜けたら、損切り注文が殺到して抜けた方向に大きく動くことが多いからね。
A君:やはりそうですか。もし、急騰したら停止するんですか?
先生:停止の目安(126.50円)を超えたら、停止だね。逆に超えなければ、回しつづけるよ。
A君:わかりました。そういうことを見込んでの想定変動幅を390pips(3.9円)にしたんですよね。
先生:しょういうこと。想定変動幅の設定が肝だからね。
   ポイントは、3つだね。想定変動幅の値幅、トレンドと同じ方向に合わせる(上昇トレンドは買い、下降トレンドは売り)、
   想定したレンジの上限または下限で停止する。
A君:運用期間はどうすればいいんですか?
先生:運用期間は、自分の好きな期間で良いと思うよ。短期・中期・長期どれでも良いと思うけど。
   期間が長ければ、為替の変動幅も大きくなるので、想定変動幅を広めにしなければいけないし、その分資金も多く用意する必要があるね。
A君:わかりました。
先生:今日はこの辺で。


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プロフィール

チャーティスト先生

チャーティスト先生
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好きなもの:チャート分析、シュノーケリング
トレードスタイル:トレンドライン、一目均衡表、ボリンジャーバンド、RSI、フィボナッチリトレースメント、パターン分析を使い、トレンドに乗る順張りスタイル。たまに逆張りトレードもします。

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