【第3位】 実現損益 +59,991円(収益率 +19.9%)[2018年10月1日~2018年12月7日07:00まで]
2018/12/7時点で設定中のトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益(運用期間) |
決済回数 |
豪ドル円 |
買い |
500pips |
10.0pip |
300,000円 |
+59,991円(運用中) |
570回(利食い回数:570回 損切り回数:0回) |
設定開始日:2018/10/2 設定時の相場水準81.85円
1.豪ドル円は、2016年11月7日の安値76円78銭から2018年6月7日高値84円53銭の7円80銭ほどの値幅で推移している。
現在の価格レベルはこの値幅のほぼ中間に位置しているので、設定は買いでも売りでもどちらでもよかったのですが、スワップポイントを考慮して買いでスタートします。
2.想定した変動幅は500pip(5円幅)
2016年11月7日につけた安値76円78銭を最終サポートラインとして、想定変動幅下限を76円85銭とする。
※81円85銭(運用開始価) - 5円(想定変動幅)=76円85銭
3.取引停止水準も同レベルの76円78銭(2016年11月7日安値)としますが、前回安値の78円68銭を割り込んだ場合は、そのときの相場の勢いしだいでは一旦停止を考えます。
先週末に開催されたG20で、米中貿易摩擦の懸念が和らいで、今週初めに豪ドル円は84円手前まで上昇しましたが、6日に中国通信機器メーカーのファーウェイ幹部の逮捕報道を受けて、米中関係悪化懸念から81円割れまで急落しました。
ただし80円後半では買い意欲も旺盛で、下げ止まっています。
バトル終了まで1ヶ月を切ったこの時期に1週間で3円の急落は想定外でした。
しかしながら買いポジションをたくさん持ってくれて利益の種がたくさんできたので来週が楽しみです。
来週は以下のレンジ内で動く限りは買い設定でほったらかし運用を継続します。
米中の政治的なリスクが重くのしかかっているので下方向の動きには更なる注意が必要になってきそうですね。
設定停止レベルは、以下レベルを抜けてくるようですと、一旦停止を検討します。
・想定レンジ:80.90円~83.90円
・停止の目安:80.90円割れもしくは83.90円近辺
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プロフィール
怠け者の楽々投資
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好きなもの:昼寝・夜更かし
トレードスタイル:難しことは極力考えず、一度設定したら「ほったらかしで利益をとる」をモットーに、ゆったり中長期トレードします。
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