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怠け者の楽々投資の売買戦略

【第1位】 実現損益 +58,727円(収益率 +19.5%)[2018年7月4日~2018年9月29日06:00まで]

【第5回ガチンコバトル 総括】 今回のわたしの運用は、2018年7月4日から開始し、2018年9月7日で早々にバトルを終了し、前回に総括を書かせていただきました。

今回は全体的な流れを省みたいと思います。

トラッキングトレード設定時から1週間あまりで2円以上の上昇となり、利食いを重ねつつも、7月19日に83円93銭の高値をつけた際の想定変動幅下限が、当初の76円78銭から78円93銭まで切り上がっていました。

まぁ、それでも直近発表されている経済指標の良好な結果もあり、豪州経済の堅調さは継続しているし、大きな下落は考えずらかったので、そのままほったらかして、小さな変動で利食いを重ねていけました。

米中貿易摩擦に再びスポットがあたりだし、中国と貿易関係が深い豪ドルに売りが入って、徐々に上値を切り下げながら79円割れの事態が発生。
当日米雇用統計も控えていて、リスク回避のため設定をとめましたが、残った46ポジションの決済どころを探す羽目となりました...が、ここでも米中貿易摩擦関連の他に売られる要因も見当たらなかったことから、貿易摩擦問題が落ち着けば再度豪ドルは買われると踏んで、そのまま全ポジション保有を継続しました。

豪ドル円は、再三81円60銭付近で上値を抑えられていたので、9月7日、81円60銭で全ポジションを決済し今回のバトルが早々に終了しました。

運用停止後には、なんとV字回復を見せて82円50銭まで戻しましたが、停止のタイミングは間違っていなかったと思っています。
当初の相場予測が甘かったことで、想定した変動幅以上の下落ということですから、損切り注文が約定する前に止めるスタンスは、今後も継続していきます。

ただ、想定変動幅下限に近づくと、わたしの「ほったらかし手法」が使えなくなってしまうのがつらいところではありますので、次回バトルでは想定変動幅の取り方に注意したいと思います。



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怠け者の楽々投資

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好きなもの:昼寝・夜更かし
トレードスタイル:難しことは極力考えず、一度設定したら「ほったらかしで利益をとる」をモットーに、ゆったり中長期トレードします。

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