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怠け者の楽々投資の売買戦略

【第2位】 実現損益 +38,822円(収益率 +12.9%)[2018年7月4日~2018年8月24日06:00まで]

2018/8/24時点で設定中のトラッキングトレード

通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益(運用期間)
豪ドル円 買い 500pips 10.0pip 300,000円 +38,822円(運用中)

設定開始日:2018/7/4 設定時の相場水準81.632円 注文ロット数:1ロット

【7/4時点の設定の根拠】 1.豪ドル円は、2016年11月14日から現在まで、下値80円50銭から上値89円ほどの値幅で推移している。
 80円以上のレベルでレンジを作りながら値動きしており、現在値はその下限に位置している。
 資源国の強みを生かした経済の安定性を考慮し「買い」を選択。
 
2.想定した変動幅は500pip(5円幅)
 2016年11月7日につけた安値76.788円を最終サポートラインとします。
 
3.取引停止水準も同レベルの76.788円(2016年11月7日安値)としますが、現在のレンジ幅下限とした80円50銭(2016年11月14日安値)を割り込んだ場合は、そのときの相場の勢いしだいでは一旦停止を考えます。
【8/24時点の戦略】 20日(月)に80円83銭から始まった豪ドル円は、22日(水)に81円48銭まで上昇するも、24日(金)には80円57銭まで下げる展開で、ほぼ1円幅での値動きでした。

ターンブルさん(豪首相)への辞任圧力が強まって豪ドル売りとなったところで、豪州の自由党党首選挙。
ターンブルさんの側近のモリソンさんが、ダットンさん(元内相)に競り勝つといった結果に豪ドルの買い戻しとなりました。

資源市況の好調さも背景にあって下値は固く推移しましたが、米中通商摩擦に対する懸念で、リスク回避的な動きが強まったことが豪ドル売りを促進して上値を抑えているのが現状です。

米中通商摩擦懸念の動きに右往左往されるであろう豪ドル円相場ですが、豪州自体は緩やかなペースで景気回復が続いていくといった見通しに変化はないので、米中通商摩擦にかかわるニュースや発言には注意を払っていく必要がありそうです。

来週の豪ドル円は、下値を79円69銭(8月15日安値)、上値を81円48銭(8月21日高値)として、どちらを抜いてくるか見届けたいと思います。



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怠け者の楽々投資

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好きなもの:昼寝・夜更かし
トレードスタイル:難しことは極力考えず、一度設定したら「ほったらかしで利益をとる」をモットーに、ゆったり中長期トレードします。

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