【第3位】 実現損益 +19,749円(収益率 +6.5%)[2018年7月4日~2018年8月10日06:00まで]
2018/8/10時点で設定中のトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益(運用期間) |
ポンド円 |
売り |
612pips |
29.1pip |
200,000円 |
+13,565円(運用中) |
設定開始日:2018/7/10 設定時の相場水準147.158円 注文ロット数:1ロット
■売り設定に決めた理由
・レジスタンスラインを上抜けれるか注目していたが、明確に上抜けることができなかったため
※レジスタンスライン・・・2017年4月17日安値から2017年8月24日安値と2018年3月2日安値を繋いだもの
・GMMAの長期線と短期戦がゴールデンクロスを形成する前に反落してしまったため
上記2点の理由から今後は売り基調が強まると判断したため
■運用停止の目安
想定レンジを突き抜けた場合は設定を停止するか検討する。
○想定レンジ
2018年5月29日安値・・・143.19円
2018年7月16日高値・・・149.31円
■想定変動幅を700pipに決めた理由
想定変動幅は想定レンジの差額から決定
149.31円 - 143.19円 = 6.12円(612pip)
ポンド円は、米中貿易摩擦への警戒やEU離脱を巡る不透明さから、強い下降トレンドが形成されています。
先週の戦略ではサポートライン(※2)に達した時点で買い設定を検討するつもりでしたが、下落基調がとても強かったので売り設定を継続しています。
売り設定だけやっていれば今の状況でも何も問題ないのですが、買い設定で保有したポジションがあるため素直に喜べない現状です・・・。
現在は2017年6月12日安値(138.67円)と2017年8月23日安値(139.43円)を繋いだサポートラインを見ていますが、このサポートラインを下回る場合には2017年8月23日安値(139.43円)を下値の目途として見る必要が出てきそうです。
目先はこの後発表される英国GDP・速報値の結果に注目しており、GDPの予想値は+0.4%と前回の+0.2%を上回っています。
GDPが予想値通りに伸びていた場合には、景気の伸びが加速していた場合に下降トレンドが反転するか注視します!!
※2.サポートライン・・・2017年8月24日から2018年5月29日安値を繋いだもの
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ポンド円 買い 想定変動幅 700pips ポジション間隔21.8pip 対象資産 300,000円 実現損益 +6,184円(7月18日停止)※8ロット保有中(利食い注文148円)
設定開始日:2018/7/10 設定時の相場水準147.129円 注文ロット数:1ロット
【7/18日に停止した根拠】
・レジスタンスラインを上抜けれるか注目していたが、明確に上抜けることができなかったため
※レジスタンスライン・・・2017年4月17日安値から2017年8月24日安値と2018年3月2日安値を繋いだもの
・GMMAの長期線と短期戦がゴールデンクロスを形成する前に反落してしまったため
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プロフィール
トラトレめがね
プロフィール
好きなもの:メガネ、こたつ、トレンドライン
トレードスタイル:
GMMA(日足)を使って、トラッキングトレードを「買い」にするか「売り」にするか、
想定変動幅(レンジ)をどうするかなど、判断します。
通貨ペアは、ポンド円がメインです。たまに他の通貨にも手を出すこともあります。
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