【第3位】 実現損益 +14,686円(収益率 +4.9%)[2018年7月4日~2018年8月3日06:00まで]
2018/8/3時点で設定中のトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益(運用期間) |
ポンド円 |
売り |
612pips |
29.1pip |
200,000円 |
+8,502円(運用中) |
設定開始日:2018/7/10 設定時の相場水準147.158円 注文ロット数:1ロット
■売り設定に決めた理由
・レジスタンスラインを上抜けれるか注目していたが、明確に上抜けることができなかったため
※レジスタンスライン・・・2017年4月17日安値から2017年8月24日安値と2018年3月2日安値を繋いだもの
・GMMAの長期線と短期戦がゴールデンクロスを形成する前に反落してしまったため
上記2点の理由から今後は売り基調が強まると判断したため
■運用停止の目安
想定レンジを突き抜けた場合は設定を停止するか検討する。
○想定レンジ
2018年5月29日安値・・・143.19円
2018年7月16日高値・・・149.31円
■想定変動幅を700pipに決めた理由
想定変動幅は想定レンジの差額から決定
149.31円 - 143.19円 = 6.12円(612pip)
ポンド円は先週から続落しており、GMMAも変わらず売りシグナルを形成しています。
31日に発表された日銀の政策金利で大きな変更がなかったことから円が売られ、ポンド円も大きく上昇しましたが、米中貿易摩擦の懸念が再度浮上したことからリスク回避で円買いが強まりました。
昨日の英中銀(BOE)の政策金利発表では、市場予想通り政策金利が0.75%まで引き上げられ、ポンド円も一時買いが優勢となりましたが、カーニーBOE総裁が会見で英国のEU離脱に関連するリスクの懸念を表明したことから再度ポンド売りが強まりました。
来週もポンドは続落すると想定していますが、サポートライン(※2)の下限で売りの勢いが強まった場合には、売り設定を停止して買い設定の検討するつもりです。
※2.サポートライン・・・2017年8月24日から2018年5月29日安値を繋いだもの
--------------------------------------------------------------------------------
ポンド円 買い 想定変動幅 700pips ポジション間隔21.8pip 対象資産 300,000円 実現損益 +6,184円(7月18日停止)※8ロット保有中(利食い注文148円)
設定開始日:2018/7/10 設定時の相場水準147.129円 注文ロット数:1ロット
【7/18日に停止した根拠】
・レジスタンスラインを上抜けれるか注目していたが、明確に上抜けることができなかったため
※レジスタンスライン・・・2017年4月17日安値から2017年8月24日安値と2018年3月2日安値を繋いだもの
・GMMAの長期線と短期戦がゴールデンクロスを形成する前に反落してしまったため
--------------------------------------------------------------------------------
口座開設(無料)はこちら
プロフィール
トラトレめがね
プロフィール
好きなもの:メガネ、こたつ、トレンドライン
トレードスタイル:
GMMA(日足)を使って、トラッキングトレードを「買い」にするか「売り」にするか、
想定変動幅(レンジ)をどうするかなど、判断します。
通貨ペアは、ポンド円がメインです。たまに他の通貨にも手を出すこともあります。
参加トレーダー
バックナンバー