3.取引停止水準も同レベルの76.788円(2016年11月7日安値)としますが、現在のレンジ幅下限とした80円50銭(2016年11月14日安値)を割り込んだ場合は、そのときの相場の勢いしだいでは一旦停止を考えます。
今週の豪ドル円は、日銀金融政策決定会合、FOMCとイベントをこなしながらも、とりわけ米中貿易摩擦の話題に敏感に反応し、一部報道で「米国は中国輸入品について2000億ドル相当の関税引き上げを計画している」などと伝わると、81円台につっこむ場面もありました。
現状、私の予想値幅の80円50銭から84円50銭の中心である82円25銭付近で落ち着いているので、このままほったらかしで、今夜の米国雇用統計を迎えたいと思います。
プロフィール
好きなもの:昼寝・夜更かし
トレードスタイル:難しことは極力考えず、一度設定したら「ほったらかしで利益をとる」をモットーに、ゆったり中長期トレードします。