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怠け者の楽々投資の売買戦略

【第2位】 実現損益 +19,383円(収益率 +6.4%)[2018年7月4日~2018年8月3日06:00まで]

2018/8/3時点で設定中のトラッキングトレード

通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益(運用期間)
豪ドル円 買い 500pips 10.0pip 300,000円 +19,383円(運用中)

設定開始日:2018/7/4 設定時の相場水準81.632円 注文ロット数:1ロット

【7/4時点の設定の根拠】 1.豪ドル円は、2016年11月14日から現在まで、下値80円50銭から上値89円ほどの値幅で推移しています。
 80円以上のレベルでレンジを作りながら値動きしており、現在値はその下限に位置している。
 また、資源国の強みを生かし、安定した経済状況は続くと判断し「買い」を選択します。

2.想定した変動幅は500pip(5円幅)
 ※変動幅下限は76.632円(81.632円-5円=76.632円) 
  2016年11月7日につけた安値76.788円を最終サポートラインとして考えます。
  
3.取引停止水準も同レベルの76.788円(2016年11月7日安値)としますが、現在のレンジ幅下限とした80円50銭(2016年11月14日安値)を割り込んだ場合は、そのときの相場の勢いしだいでは一旦停止を考えます。

【8/3時点の戦略】 今週の豪ドル円は、日銀金融政策決定会合、FOMCとイベントをこなしながらも、とりわけ米中貿易摩擦の話題に敏感に反応し、一部報道で「米国は中国輸入品について2000億ドル相当の関税引き上げを計画している」などと伝わると、81円台につっこむ場面もありました。
ただ、原油価格の上昇で資源国通貨は底堅く、豪ドル円もすぐに82円台に戻す値動きとなっています。
現状、私の予想値幅の80円50銭から84円50銭の中心である82円25銭付近で落ち着いているので、このままほったらかしで、今夜の米国雇用統計を迎えたいと思います。

個人的には、米国雇用統計と同時刻(21時30分)に発表される米国貿易収支の対中貿易の収支のほうが気になるところです。
今後の両国の歩み寄りに期待しています。

停止水準は、前回と変わらず80円50銭を割り込んだときとします。



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怠け者の楽々投資

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好きなもの:昼寝・夜更かし
トレードスタイル:難しことは極力考えず、一度設定したら「ほったらかしで利益をとる」をモットーに、ゆったり中長期トレードします。

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