【第2位】 実現損益 +7,221円(収益率 +2.4%)[2018年7月4日~2018年7月13日06:00まで]
2018/7/13時点で設定中のトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益(運用期間) |
豪ドル円 |
買い |
500pips |
10.0pip |
300,000円 |
+7,221円(運用中) |
設定開始日:2018/7/4 設定時の相場水準81.632円 注文ロット数:1ロット
1.豪ドル円は、2016年11月14日から現在まで、下値80円50銭から上値89円ほどの値幅で推移しています。
80円以上のレベルでレンジを作りながら値動きしており、現在値はその下限に位置している。
また、資源国の強みを生かし、安定した経済状況は続くと判断し「買い」を選択します。
2.想定した変動幅は500pip(5円幅)
※変動幅下限は76.632円(81.632円-5円=76.632円)
2016年11月7日につけた安値76.788円を最終サポートラインとして考えます。
3.取引停止水準も同レベルの76.788円(2016年11月7日安値)としますが、現在のレンジ幅下限とした80円50銭(2016年11月14日安値)を割り込んだ場合は、そのときの相場の勢いしだいでは一旦停止を考えます。
今週の豪ドル円は、主だった経済指標の発表がなかったことから、方向感の無い値動きを予想していましたが、ドル円や他のクロス通貨の円売りにつられ上昇相場となりました。
想定以上に上昇したことから、想定変動幅の下限が76円63銭から78円53銭まで切り上がってしまいました。
ただ、今週は82円04銭から83円60銭までの1円50銭ほどのレンジ内で上げ下げを繰り返してくれたので、細かく利益を積み上げてくれています。
今回のバトルは、まずまずのスタートを切れたかなぁ~と思ってます。
当面は、80円50銭~84円50銭の4円幅での推移と予想しています。
米中貿易摩擦の懸念材料はあるのですが、深刻化しなければ格好の上げ下げの材料になりそうなので、私のトラッキングトレードの餌食になってくれるはず。
ということで、しっかりほったらかします。
停止時として、まず考えなければいけないのが80円50銭を割り込んだときですが、その時点の想定変動幅下限がどこまで切り上がってきているかで考えます。
現在は78円53銭なので、79円割れまでは傍観したいと思います。
上値の停止目処は、バトルが始まったばかりなので、まだ考えていませんが、もし84円50銭近辺まであがったら、両建てしても面白いかもしれませんね。
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プロフィール
怠け者の楽々投資
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好きなもの:昼寝・夜更かし
トレードスタイル:難しことは極力考えず、一度設定したら「ほったらかしで利益をとる」をモットーに、ゆったり中長期トレードします。
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