トラッキングトレード設定のコツ20180705｜怠け者の楽々投資

【第１位】実現損益 +63,454円（収益率 +21.1％）[2018年3月23日～2018年6月30日06:00まで]

2018/6/30時点で停止したトラッキングトレード

通貨ペア	ポジション方向	想定変動幅	ポジション間隔	対象資産	実現損益(運用期間)
ドル円	買い	500pips	11.3pip	300,000円	+62,722円（6/29停止）

設定開始日：2018/3/23　設定時の相場水準104.963円　注文ロット数：1ロット

【3/23時点で上記設定した根拠】 1.ドル円105円割れの104.963円で運用開始
2.想定した変動幅は500pip（5円幅）
※変動幅下限は99.963円（104.963円－5円＝99.963円）
直近のドルは上値も重いが下値も100円は割らないだろうと踏んで500pipで設定
3.取引停止水準は2016年11月9日安値の101.178円
【第4回ガチンコバトル総括】わたしの基本スタイルである「一度設定したら何もしない」で重要視していることは、想定変動幅をできるだけ広くとり、ポジション間隔をできるだけ狭くとることです。

6月29日（金曜日）ガチンコバトル最終日の東京市場・欧州市場ではパッとした動きはなく、米国市場においても大きな指標もないことから、110.62でトラッキングトレードを停止しました。
そして、保有7ポジション（約定平均レート110.943）を110.700円にて全決済して口座資産を確定し、今回のガチンコバトルを終了させました。

設定当初のドル円は104.963円で、まぁ100円は割らないだろうなぁ～から今回のガチンコバトルは始まったわけですが、あれよあれよと言う間に111円台をつけて、
想定変動幅の下限（逆指値損切り水準）が106円まで切り上がってしまい、バトル後半では停止時を見失ってしまったのが反省点ですね。

トラッキングトレードは、相場に追随しながら、小さな値動きをコツコツと利益にかえていってくれるとはいえ、怠け過ぎてはいけないようです...