【第2位】 実現損益 +40,265円(収益率 +13.4%)[2018年3月23日~2018年6月30日06:00まで]
2018年6月25日6時~6月30日6時までの実現損益 -14,136円(収益率-4.7%)
詳細 ユーロ円売り設定 利食い回数43回:損切回数0回
2018年6月25日6時~6月30日6時までの実現損益 +4,969円(収益率+1.7%)
詳細 ドル円買い設定 利食い回数31回:損切回数0回
2018年6月25日6時~6月30日6時までの実現損益:-50,612円(収益率-16.9%)
ドル円買い決済(4/25ドル売り設定停止して、残ったポジション18の決済)
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■ユーロ円 売り(運用期間:2018/3/23~5/3)
(設定時3/23の相場水準129.33円近辺)
・想定変動幅365pip
・対象資産 270,000円
・ポジション間隔12.3pip
・損益+33,903円(5/3 全建玉決済時点)
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■ユーロ円 買い(運用期間:2018/3/30~4/10)
(設定時3/30の相場水準130.80円近辺)
・想定変動幅370pip
・対象資産 130,000円
・ポジション間隔20.5pip
・損益+6,315円(4/10停止時点)
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■ドル円 売り(運用期間:2018/4/19~6/30)
(設定時4/19の相場水準107.19円近辺)
・想定変動幅200pip
・対象資産 100,000円
・ポジション間隔11.1pip
・損益-20,957円
(損益内訳-51,078円(4/25停止後、売り18ポジション残し、6/30全建玉決済時点))
(損益内訳+30,121円(5/7~5/18 買い両建て18ポジション))
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■ユーロ円 買い(運用期間:5/4~6/6)
(設定時5/4の相場水準 130.50円近辺)
・想定変動幅360pip
・対象資産 200,000円
・ポジション間隔12.8pip
・損益+6,224円
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■ユーロ円 売り(運用期間:6/1~6/30)
(設定時6/1の相場水準 127.20円近辺)
・想定変動幅360pip
・対象資産 200,000円
・ポジション間隔12.8pip
・損益+9,811円
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■ドル円 買い(運用期間:2018/6/22~6/30)
(設定時6/29の相場水準110.13円近辺)
・想定変動幅200pip
・対象資産 100,000円
・ポジション間隔11.1pip
・損益+4,969円
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・ドル円 -15,988円(利食い回数:57回 36,636円 損切り回数:19回 -52,624円)
・ユーロ円 +56,253円(利食い回数:537回 100,529円 損切り回数:41回 -44,276円)
合計 +40,265円(収益率13.4%)
・ドル円は、想定外の動きとなり、マイナスとなりました。
4/19にドル円のボリンジャーバンド日足、一目均衡表日足から108円~108.50円の上値の壁が厚く、
レンジ相場になると考え「売り設定」をしたが、4/23にブレイクアウトし、108.50円を上抜けて、運用停止。
それから残った売りポジション18個を抱えた状態で、5/21の111.394円まで上昇したのは想定外。
ただしその後、急落し、5/29に108.11円まで下げたにもかかわらず、売りポジション18個を決済しなかったのが、一番の失敗。
正確には108円で決済買い指値を入れていたが、届かず。108円はワンタッチあると確信していたこと慢心していたことが原因。
正しいのは自分の考えではなく相場なので、相場の動きに合わせて対応するというのが、後手に回り、ずるずると対応が遅れていまい、
結局、バトル終了の6/29まで保有していたことで、マイナスとなった。
・ユーロ円は、下落トレンドが続くと予測したので、その点は想定通りとなったが、上げ下げの値幅が想定以上に大きくなったのは、
反省点。4/10に132.50円を上抜けたのは想定外、5/22の131.35円高値から5/29の安値124.618円まで1週間超で6.7円急落したことも想定外、
6/14高値130.369円まで反発したことも想定外。
ユーロ円については、大まかな方向性は想定通りだったため、方向性が合っていればトラッキンングトレードで勝てるということが、
実践できた。
【改善すべき点】
・トラッキングトレードを停止するタイミングが非常に重要であることを再認識。
利益が上がり順調に口座資産が増えていると、想定した上限・下限近辺に来た時に停止するべきにもかかわらず、
慢心と欲に支配され、第2回で失敗した悪い癖(※)が出てしまった。
改めて、相場の流れ(トレンド)を読むことに集中し、トレンドに乗る設定(自分本来のスタイル)に専念したい。
※第2回で「ユーロ/円の売り設定をし、予想どおり下落し、事前に決めていたトラッキングトレードを停止するレート(コアレンジ下限)に
到達したものの、まだ下がると欲をかき、その後、上昇に転じたにもかかわらず、設定を止めなかったことで大きく損をしました。
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プロフィール
チャーティスト先生
プロフィール
好きなもの:チャート分析、シュノーケリング
トレードスタイル:トレンドライン、一目均衡表、ボリンジャーバンド、RSI、フィボナッチリトレースメント、パターン分析を使い、トレンドに乗る順張りスタイル。たまに逆張りトレードもします。
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