【第３位】 実現損益 +35,644円（収益率 +11.8％）[2018年3月23日～2018年6月29日06:00まで]

2018/6/29時点で設定中のトラッキングトレード

【5/29時点で上記設定をした根拠】

■ポンド円売り設定に決めた理由
前回までの設定に使用していたサポートライン(※)を下回ったことから、トレンドが転換したと判断したため。
※サポートライン･･･2017年4月17日から2017年8月24日と2018年3月2日を繋いだもの

■運用を停止する目安

上値の目安･･･前回まで使用していたサポートラインを明確に上回った場合

下値の目安･･･2017年9月5日安値(141.19円)

■想定変動幅を600piに決めた理由

設定時(145円付近)に、目安とした直近の高値が5月18日高値(150円)だったため、想定変動幅を500pip(5円)以上で設定するつもりで、少し余裕を持たせるために600pip(6円)に決定しました。

【6/29時点の戦略】

ついにバトル終了まで一日を切りましたね。
前回は大きなマイナスで終了しましたが、今回は何とかプラスで終われそうです!!

今週のポンド円は、利上げに対する言動や貿易戦争を巡る問題が主な要因となって上げ下げしました。

利上げを巡る問題は、BOE(英中銀)の金融政策委員会に指名されたジョナサン・ハスケル氏が指名公聴会で金融政策について「性急に引き締めに動くことはリスクがある」と発言したことから利上げに対する期待が後退し、ポンドの売りに繋がりました。

また、今週もいろいろとあった貿易戦争を巡る問題は、最終的にトランプ米政権が中国に対して最大の措置は取らないと発表したことから一服した感じもあります。

後はいつトラッキングトレードを停止させて、残ったポジションを決済するかだけです。
現在は、貿易摩擦の懸念後退からリスク選好で円が売られ、ポンド円は上昇しており、すぐにでもトラッキングトレードを停止させたいところですが、本日の17時30分に予定されている英GDP確定値の発表を見て停止のタイミングを検討します。

発表値を上回った場合にはすぐに停止させポジションを全決済しますが、発表値が下回った場合にはギリギリまで運用させるつもりです!!

【過去の設定履歴】

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■ポンド円　買い（設定開始日2018/3/23　設定時の相場水準148円付近）
・想定変動幅600pip
・対象資産　300,000円
・ポジション間隔18.1pip
・損益24,023円（4/11設定停止）
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■ポンド円　買い（設定開始日2018/4/13　設定時の相場水準153円付近）
・想定変動幅560pip
・対象資産　324,000円
・ポジション間隔15.2pip
・損益-17,446円（4/27日停止）
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■ポンド円　買い（設定開始日2018/5/7　設定時の相場水準147.90円付近）
・想定変動幅600pip
・対象資産　306,577円
・ポジション間隔17.6pip
・損益-15,257円（5/23日停止）

5/29（10:20）19ポジション損切り:144.980円(-29,709円)
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