【第１位】 実現損益　＋51,857円（収益率 +17.3％）[2018年3月23日～2018年5月18日06:00まで]

■今週のトレード結果はこうなりました！

2018年5月11日6時～5月18日6時までの実現損益　 ＋6,234円（収益率 2.1％）

2018年3月23日　～5月18日6時までの実現損益　＋51,857円（収益率17.3％）

なお、2018年5月18日（10：06）に両建てしていた買い18ポジションを
110.939円で売り決済（実現損益　＋30,121円）

2018/5/18時点で設定中のトラッキングトレード

【5/4時点で上記設定した根拠と戦略】

・ユーロ円日足ボリンジャーバンドが中立。
・ユーロ円日足一目均衡表が中立。
・下げても3/23安値128.945円までで、5月中は、もみ合いになると考える
・上記3点から「買い設定」に決定。資金に余裕があれば、両建ての「売り」もありと考える
・想定変動幅は、4/24高値133.488－129.98円（4/2・4/3安値））＝3.5円から3.6円（360pip）に決定。

・コアレンジ129.90円～132.50円
・想定レンジ128.90円～133.50円
・1つ目のポジションが損切りになった（想定変動幅分逆方向に動いた）場合の損失合計額
　52,200円（想定変動幅3.6円×（最大ポジション数28＋1）×1000通貨÷2）

【過去の設定履歴】

------------------------------------------------------------------------------
■ユーロ円　売り（設定開始日2018/3/23　　設定時の相場水準129.33円近辺）
・想定変動幅365pip
・対象資産　270,000円　　
・ポジション間隔12.3pip
・損益+33,903円（3/23～5/3全建玉決済時点まで）

※4/13日に停止したユーロ円の売り設定で残った28ポジション保有し、
　決済買いＯＣＯ注文中（利食い130.393円　損切り129.90円）だったが、
　（5/3　23：33に決済買いＯＣＯ注文中（利食い130円　損切り134.50円）を訂正）
　
　5/3（23：53）利食い130.393円が約定し、ポジションなし。
　
------------------------------------------------------------------------------

■ユーロ円　買い（設定開始日2018/3/30　　設定時の相場水準130.80円近辺）
・想定変動幅370pip
・対象資産　130,000円　　
・ポジション間隔20.5pip
・損益+6,315円（3/10～4/10停止まで）

------------------------------------------------------------------------------
■ドル円　売り（設定開始日2018/4/19　　設定時の相場水準107.19円近辺）
・想定変動幅200pip
・対象資産　100,000円　　
・ポジション間隔11.1pip
・損益-466円（4/19～4/25停止時点まで）

・4/25にレンジ上限としていた108.50円をブレイクし、109.19円を超えて、
　1回損切りがヒットした為、停止しました。その後、注文を全て取り消し
、 　現在18ポジションを保有中
　
------------------------------------------------------------------------------

【5/18時点の戦略】

■ユーロ円買い
・日足ボリンジャーバンドと日足一目均衡表が「売り優勢」に転換。
・売り優勢の形状ではあるが、想定レンジ内で推移しているため、「買い」設定継続。
　ただし、レンジ上限まで上昇したところで、停止と同時に「売り」設定をスタート予定
　
　
・コアレンジ：129.20～131.70円(先週から変更なし)
・想定レンジ：128.50～133.30円(先週から変更なし)

・停止の目安：131.70円近辺で利益確定、損切り128.50円割れ
　
　
■ドル円売りポジション
・4/25日に停止したドル円の売り設定で残った18ポジション保有中。


　5/7にドル円が109.30円を超えて来たことで、さらに上昇する可能性が高いと考え、買いポジション18(109.332)
を保有し、両建中。
　それに伴い　決済買いＯＣＯ注文を取り消し、　現在決済注文中はなし。110円台乗せで買いポジションを決済予定。
　→5/7の両建てに伴い、取り消し。
　
　→5/18（10：06）に決済売り指値110.939円が成立し、実現損益＋30,121円　
　
・コアレンジ109.50円～111.00円(先週から上方修正)
・想定レンジ108.50円～111.50円(先週から上方修正)






Ａ君：ユーロ円買い今週も順調そうですね。
先生：そうだね。今のところは、イメージ通りだね。
Ａ君：でも先生、先週、「ユーロ円は目先は上がると思うが、日足ボリンと一目は売り転換したと考えているので、
　　　停止のタイミングを考えているよ。」って言ってたじゃないですか。方針は変わらないんですか。
先生：YES。日足ボリンジャーバンドと一目均衡表は売り転換したと考えているので、引き続き、停止のタイミングを考えているよ。
Ａ君：先週言ってた「コアレンジ上限の131.70円近辺になったら停止する予定」ということですか？
先生：しょういうこと。コアレンジ上限131.70円近辺になったら停止して、さらに売り設定スタートだ！
Ａ君：えー、売りに変えるんですか？
先生：YES。ユーロ円は売り優勢の形状だからね。
Ａ君：それなら、今止めて、売りに変えればいいじゃないですか。
先生：むむ。おしゃる通り。腕をあげたね。
Ａ君：先生のおかげですかね。
先生：そうなんだけど、131.70円近辺まで上がると思ってるんだよ。
Ａ君：なるほど、欲深い。ところで、先生、ドル円お見事ですね！！
先生：そだねー。
Ａ君：寒いな～。ギャクが古い。
先生：予想通り上がったね。
Ａ君：ですね。111円乗せましたもんね。
先生：そう。ドル円のトラッキングトレードで残った売りポジションの損失拡大を回避するために
　　　買いを入れて（両建てにして）本当に正解だったよ。
Ａ君：でも先生両建て、意味ないんじゃないんですか。
先生：確かに、今回5/7に両建ての買い18ポジションした瞬間から、上がっても下がっても損も得もしない状態。
　　　つまり決済した状態と同じだからね。
Ａ君：ですよね。だから損切りすれば良かったんじゃないんですか。
先生：そうなんだけど。気持ちの問題で、上がりきったところで買いを決済して、そこから下がったところで、
　　　売りポジションを決済すれば、プラスになるでしょ。しかも損はなるべく確定したくないしね。
Ａ君：なるほど。確かに損失が拡大して大きな含み損を抱えていたら、損切りは勇気いりますよね。
先生：しょういうこと。でも、損失は絶対に拡大させてはいけないんだよ。
Ａ君：でも、損切りの金額が大きければ、頭では分かっているけど、なかなか損切りできないですよね。
先生：しょういうこと。それでも損失を膨らますべきではないんだよ。
Ａ君：それで、両建てってことですか？
先生：そう、決済と同じことだけど、損切り決済できないなら、仕方ないから両建てだね。
Ａ君：損失が拡大していくのを放置するよりはいいということですか？
先生：そう。損切できない水準からさらに損失が拡大した状態で、損切りできる？
Ａ君：できないですよ。
先生：そうなんだよ。どんどん損切りできなくなっって。最後は損失額が大きくなりすぎて
　　　耐えられなくなって損切りまたは、ロスカットになって、大損することになるんだよ。
Ａ君：先生、さすが、第2回で失敗しただけあって説得力がありますね。
　　　失敗例：第2回ガチンコバトル終了時トレード総括(2017年11月2日)
　　　https://www.fxbroadnet.com/battle/20171102/chartist.jsp?=TRTbattle20180511
　　　
先生：やかましーわーい！！
Ａ君：先生、ドル円で両建てしていた買い18ポジションを今日利食ったんですか？
先生：はい。指値110.939円に到達したので。
Ａ君：大丈夫ですか？ドル円は買いの勢いが強く、まだ上げそうですけど。
先生：まだはもうなり！！だいじょうＶ
Ａ君：くだらん！！
先生：今日はこの辺で閉店ガラガラ。

口座開設（無料）はこちら

プロフィール

チャーティスト先生

参加トレーダー

• ファンダメンタリスト
• チャーティスト先生
• 怠け者の楽々投資
• トラトレめがね

バックナンバー