トラッキングトレード設定のコツ20180413｜ファンダメンタリスト

【第４位】実現損益　+14,442円（収益率 +4.8％）[2018年3月23日～2018年4月13日06:00まで]

2018/4/13時点で設定中のトラッキングトレード

通貨ペア	ポジション方向	想定変動幅	ポジション間隔	対象資産	実現損益(運用期間)
ドル円	売り	450pips	10.0pip	300,000円	+14,442円（4/13運用中）

（設定開始日3/23　設定時の相場水準　104.80円）

【3/23時点で上記設定した根拠と戦略】・2月に107円を割り込んだことで、中期のレンジ予想を100円～114円に変更。
・FOMCでの利上げ、景気予想にかかわらずドルが上昇しなかったことでドル安圧力が強いと判断。
・ただし、105円を維持していれば目先105円～108円レンジで、ショートがたまれば110円程度までの短期反発を期待。
・しかし、本日105円を割り込んだことで、ドルの上値が切り下がり、108円水準上抜けは難しいと判断。
・また、昨年安値を結んだサポートラインが2月に下抜けており、これが今は上値抵抗となる可能性が高い。
その水準は現在109円レベルであり、これを予想の上限としたことから、想定変動幅は450pipsに設定
・107円を回復してきた場合は設定の見直しをする予定。
・下値ターゲットは、米大統領選の結果が判明した2016年11月の安値である101.20円。

【4/13時点の戦略】・ドルの底打ち感はあるものの、シリア情勢など不透明感も強く、一段のドル上昇には懐疑的。
・当面のレンジを105円～108円と想定し、現在の設定を維持。
・107円をしっかり回復したことから、101円への下落の可能性は考えず、次に105円台へ下落時には設定の停止を検討。
・108円をクリアーに超えてきた場合は、損切りの設定停止を検討

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