【第2位】 実現損益 -7,602円(収益率 -2.5%)[2017年12月1日~2018年3月2日7:00まで]
2018/2/24に停止したトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益(運用期間) |
ユーロ円 |
買い |
694pips |
21.0pip |
300,000円 |
-7,602円(12/1~2/24停止) |
設定開始日:2017/12/1 設定時の相場水準134円付近 注文ロット数:1ロット
先週(2/23)に記述した通り、停止の目安であった131円をブレイクしたので設定を停止させてポジションの注文は全て取り消しました。
131円を割れた後、一旦価格は上昇を見せましたが23日のクローズが131.39円と、月曜日に窓を開け、131円割れでオープンする可能性もあり、わたしの想定変動幅の下限価格である130.56円の損切りラインまで近いのでトラッキングトレードを停止させました。
[トラッキングトレード停止時]
ポジション:30
平均約定レート:134.44円
日足チャートで通貨ペアを選別していた中で、今回は堅調な動きをしていたユーロ円の買い設定で挑みました。
今回のトラッキングトレードをおさらいすると、想定変動幅は、134.50円(10/25高値)-127.559円(8/18安値)で6.94円(694pip)、
ポジション間隔は21pipとポンド円なみに広めで設定しました。
(ほんとうは、もっと狭いポジション間隔、10pipsくらいでやりたかったんですが、想定変動幅重視での設定です)
今回のバトルを振り返って、反省すべき点は、想定変動幅が高値を更新するたびに切り上がっていって、最終的に2月の値動きで下限が130.564円まで切り上がったところで売り設定への変更の判断をすべきでした。
下落場面での利益を取り損ねました...
ユーロ円は2/2高値137.50円から1ヵ月間で8円近く下がるのは想定外でしたが、想定変動幅下限に近づいたところでは、怠けてはいけないですね。
結果、保有ポジションの決済で、マイナスでの終焉となってしまいました...
・日足チャートで、11月30日にMACDも移動平均も買い転換していたり、日足の安値も徐々に切り上がっていたりと買いの要素が多いので、
ここは買いでスタートです。
・想定変動幅を決めるにあたり、高値は134.50円(10/25高値)で、安値を以下の3候補をあげ、それぞれのポジション間隔(利食い幅)を確認。
1.127.559円(8/18安値)と見た時の想定変動幅は、134.50円(10/25高値)-127.559円(8/18安値)で6.94円(694pip)
ポジション間隔は、21pip
2.122.398円(6/15安値)と見た時の想定変動幅は、134.50円(10/25高値)-122.398円(6/15安値)で12.10円(1210pip)
ポジション間隔は、48.4pip
3.114.849円(4/17安値)と見た時の想定変動幅は、134.50円(10/25高値)-114.849円(4/17安値)で19.65円(1965pip)
ポジション間隔は、103.4pip
2.3は利食いチャンスを逃してしまうため、1.の694pipで変動幅を決定!
想定レンジは、127.50円~141円(6/8高値)と広めで考えていますが、節目の140円台では設定を一旦停止し、売り転換も視野に入れたいと思っています。
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プロフィール
怠け者の楽々投資
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トレードスタイル:難しことは極力考えず、一時の損得は気にしないをモットーに、単純移動平均線、MACDを確認し、ゆったり中長期トレードします。
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