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チャーティスト先生の売買戦略

【第1位】実現損益 +64,313円(収益率 +21.4%)[2017年12月1日~2018年1月26日7:00まで]

2018/1/26 時点で設定中のトラッキングトレード

通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益(運用期間)
ユーロ円 買い 365pips 10.0pip 270,000円 +19,485円(1/15~1/26運用中)

(設定開始日1/15 設定時の相場水準 135.36円近辺 注文ロット数:1ロット)

【1/15時点で上記ユーロ円買いを設定した根拠】
・ユーロ円の日足ボリンジャーバンドおよび日足一目均衡表の形状から買い優勢と判断し、買い設定に決定。
・想定変動幅は、(1/5高値)136.668円-133.074円(1/10安値)=3.594円から3.65円(365pip)に決定。
・想定レンジ133.00円~137.50円
・コアレンジ133.90円~137.00円
・停止の目安 利食い137.50円近辺または損切り133円割れ

通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益(運用期間)
ドル円 買い 350pips 21.8pip 100,000円 +995円(1/25~1/26運用中)

(設定開始日1/25 設定時の相場水準 109円近辺 注文ロット数:1ロット)

【1/25時点で上記ドル円買いを設定した根拠】
・ドル円の日足ボリンジャーバンドのアッパーバンドが収斂していることから下降相場の終了が近い。
・ドル円が、108円台まで下落したことで日足RSIが25%を下回り、売られすぎだった為、反発する可能性が高い。
・さらに下げても107.30円を割れる可能性が低い。
・上記3つから判断し、買い設定に決定。
・想定変動幅は、以下の想定レンジの幅に0.5円をプラスし、3.5円(350pip)に決定。
・想定レンジ107.30円~110.80円
・コアレンジ108.50円~110.20円
・停止の目安 利食い110.80円近辺または損切り107円割れ

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運用履歴(2017/12/1~2018/1/12)
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■ユーロ円 買い(設定開始日2017/12/1  設定時の相場水準134.05円近辺)
・想定変動幅350pip
・対象資産 260,000円
・ポジション間隔10.0pip
損益+27,117円(12/1~1/12停止)
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■豪ドル円 買い(設定開始日2017/12/8  設定時の相場水準85.12円近辺)
・想定変動幅300pips
・対象資産 100,000円
・ポジション間隔10.0pip
損益+4,781円(12/8~12/22停止)
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■豪ドル円 買い(設定開始日2017/12/22  設定時の相場水準86.39円近辺)
・想定変動幅290pips
・対象資産 136,000円
・ポジション間隔10.0pip
損益+909円(12/22~12/27停止)
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■ユーロ円 買い(設定開始日2017/1/9  設定時の相場水準134.05円近辺)
・想定変動幅200pip
・対象資産 110,000円
・ポジション間隔12.5pip
損益+11,026円(1/9~1/12停止)
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【1/26時点の戦略】 ユーロ円 買い
・ユーロ円の日足ボリンジャーバンドは買い、日足一目均衡表は買い優勢のため、
 ユーロ円の買い設定を継続。
・コアレンジ133.90円~137.00円(前週と変わらず)
・想定レンジ133.00円~137.50 円(前週と変わらず)
・停止の目安 利食い135円30円または136円台、損切り133円割れ(前週と変わらず)

ドル円 買い
・1/25時点で上記ドル円買いを設定した根拠に記載の通りです。



A君 先生、ユーロ円絶好調ですね。
先生 今週もいい感じだね。
A君 1/15に設定したユーロ円の買い設定やばくないですか?
先生 何が?
A君 利益ですよ。19,485円ということは、収益率7.6%ですよ!?
先生 まあ、そうなるね。利益幅もすごいけどね。
A君 19,485円÷1000通貨だから、19.5円。すごいっすね。
先生 しょういうこと。でも、実際は、1/15~1/26までのレンジが135円~136円だから、1円幅しかない。
だから、約19倍の値幅を取ったってことになるね。
A君 すごいっすねトラッキングトレード。
先生 そう。1円幅のレンジ内で上げ下げを繰り返したユーロ円の動きを利用し、
自動で買って、売って、買って、売って...コツコツ利益を積み上げる。
A君 ということは、ポジション間隔(利益確定の幅)は、狭い方が良いということですか?
先生 しょういうこと。細かい上げ下げも売り買いし、コツコツ利益を積み上げるからね。
A君 なるほど。想定変動幅も狭い方が良いんですか?
先生 良い質問だね。想定変動幅は損切幅とイコールなので、狭すぎてはダメだね。
A君 ということは広い方がいいということですか?
先生 広すぎてもダメだね。
A君 えー、何で広すぎるとダメなんですか?
先生 想定変動幅を広くするとポジション間隔もそれだけ広がるんだよ。
A君 ポジション間隔(利益確定の幅)が広いと細かい上げ下げを利益にできない。ということですか?
先生 しょういうこと。かといって想定変動幅を狭くしすぎるとすぐに損切りになるから、
広すぎず、狭すぎずがベスト
A君 なんか難しいですね。
先生 簡単だよ。直近のポイントとなる高値と安値の差を想定変動幅にすればいいんだよ。
A君 なるほど、ユーロ円だと高値は136.66円(1/5高値)、安値は133.05円(1/11安値)の差の3.6円ということですか?
先生 しょういうこと。あくまで、限られた資金で運用する場合の私の考え方だけどね。
A君 どういうことですか?
先生 資金がたくさんあれば、想定変動幅を広くしてもポジション間隔(利益確定の幅)狭くできる。
A君 もっと、わかりやすく説明してくださいよ。
先生 例えば、今設定中のユーロ円買い・想定変動幅350pips・ポジション間隔10.0pip・対象資産260,000円を
想定変動幅を10倍の3500pipsに広げて、対象資産も10倍の2,600,000円にすれば、
ポジション間隔10.0pipのままになるんだよ
A君 2,600,000円もお金ないですよ。でもイメージできました。
先生 それは良かった。では今日はこの辺で。
A君 えー、終わりですか?いつもと違いますね。


プロフィール

チャーティスト先生

チャーティスト先生
プロフィール
好きなもの:チャート分析、シュノーケリング
トレードスタイル:トレンドライン、一目均衡表、ボリンジャーバンド、RSI、フィボナッチリトレースメント、パターン分析を使い、トレンドに乗る順張りスタイル。たまに逆張りトレードもします。

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