第2位 実現損益 +31,043円(収益率 +10.3%)[2017年12月1日~2018年1月18日取引終了時まで]
2018/1/19時点で停止中のトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益(運用期間) |
ドル円 |
売り |
250pips |
10.0pip |
150,000円 |
+27,037円(12/1~1/17) |
(設定開始日12/1 設定時の相場水準 112.65円)
・今年前半は日米のファンダメンタルズ格差を背景にゆっくりしたドル高予想に変化なし。
・短期的なポジション調整は110円前半までで終わった可能性あり。
・ただし、110円水準で底を打ったかどうかを見極めたい。
・底打ちと判断した場合は、買いでのTRT設定予定で、設定水準を検討。
・再び110円を割り込むようであれば、追いかけてのTRT売り設定を検討予定。
・想定していた110円~113円のレンジの下限に近づいてきた。
・110円ブレイクの可能性もあったが、底堅い印象が強かった
・6日連続下値を切り下げた陰線での下落はやや行き過ぎ。
・110.40円水準でTRT停止および全ポジション決済
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益(運用期間) |
ドル円 |
買い |
300pips |
10.0pip |
187,000円 |
+4,006円(12/1~12/4) |
(設定開始日12/1 設定時の相場水準 112.65円)
・同じ水準でのTRTの売買両設定は効率的ではあるものの、どのような値動きとなっても必ず評価損が残る設定。
そのため、期限の決まっているバトルには向かないと判断。
・この時点では、当面のコアレンジは110円~113円と想定していたことから、上限のため買い設定を停止。
・来年に向けては、良好な米国経済、利上げ継続観測からドル高を想定。
ただし、税制改革が大幅なものとならない限り上値に限界がり、緩やかな動き。
・現状では、税制改革の遅れやFRB新議長の政策への不透明感がドルの上値抑制材料。
・したがって、当面110円~115円のレンジ取引が継続する可能性が高い。
・本日の112円半ばはほぼ中立水準のため、売買どちらでも設定が可能。
・TRTは回し続けることで利益を積み上げるため、レンジ取引に中立レベルであれば、両建ても
有効ではないかと考え、試行することとした。
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プロフィール
ファンダメンタリスト
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好きなもの:外国為替相場(特にドル/円)
トレードスタイル:経済、政治、ニュースを元に中長期のシナリオを作り、シナリオを点検しながらトレードします。
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