・北朝鮮リスク後退からの円安の動きでポンド円は上昇し、上値余地があったことから
当初予定だった143円台での全ポジション決済を遅らせ、146円台で全ポジション決済
・2016年10月7日につけた安値の124.885円を下限に想定変動幅を設定したかったのですが、
ポジション間隔が90PIP以上となってしまい、いくら値動きの激しいポンドでも、
利食いが厳しいので、残り1ヶ月半の巻き返しをはかるため、「ボラティリティ参考期間」
から「2ヶ月」を選択し、想定変動幅1234.4pipsで再度設定
現在の変動幅下限が140.257円で、現在値から9円下落まで耐えられる設定なので、暫くは怠けていられます。
ただ、下落するときのポンドは、とんでもない値動きをするときもありますので、引き続き、ロケットマンリスクに係わる報道には注意していきたいと思います。
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■ポンド円 買い(設定開始日2017/8/1 設定時の相場水準145.587円付近)
・想定変動幅 600pips
・対象資産 300,000円 ・ポジション間隔18.1pip
・損益+1,708円 (8/18トラッキングトレード停止後、手動で8ポジション損切り 残り28ポジション)
・損益+35,606円 (9/11に手動で残り28ポジション利益確定の決済)
・合計損益+37,314円(利益18,799円+裁量取引35,606円+前回設定分利益1,708円)
・8/18 運用停止
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・経済状況は落ち着いているとは言えない現状で、下げそうで下げない動きを継続しているポンドですが、経済指標での一喜一憂の値動きはさずがにポンドらしく大きいものとなっています。
この値動きの大きさは、放っておくことはできません。
140円割れ(6/21安値139.852円)までは余裕をもって見ていられる設定で、下げそうで下げない(底堅い?)相場展開から、今回はポンド円の買いでいきます!
プロフィール
好きなもの:昼寝・夜更かし
トレードスタイル:難しことは極力考えず、一時の損得は気にしないをモットーに、単純移動平均線、MACDを確認し、ゆったり中長期トレードします。