現在の口座残高(収益率)

• 3,298,482円(+9.95%)

• 先週からの設定変更：

今週の運用結果

運用期間: 2023年3月3日～2023年3月9日まで

• ■今週の運用について

  今週の米ドル円は135.90円からスタートし、週間高値は137.90円（3/8）、安値は135.36円（3/6）となっています。（2023/3/10　16：00時点）
  
  週の前半、パウエルFRB議長は、半期に一度の金融政策報告（議会証言）において、最終的な金利水準は従来予想よりも高くなる可能性が高い、利上げペースを加速させる用意があるなどのタカ派的な見解を示したことで、次回FOMC（21-22日）で0.5％の利上げが実施されるとの思惑から、2022/12/15以来の高値となる137.90円まで上昇しました。
  
  ただ、その翌日の下院での議会証言において、パウエルFRB議長は次回FOMCでは何も決定していないことや、経済データ次第であると発言したことを受けて、136円台半ばまで下落しました。
  
  週の後半において、黒田日銀総裁の任期最後となる日銀会合が行われ、大規模緩和の追加修正の思惑が広がる中、「現状維持」との結果が伝わるとドル買いが強まり、137円まで急反発しました。
  
  週を通してみると、前週に引き続き、方向感の出ない相場でしたが、2.5円ほどの振れ幅となり、トラッキングトレードにとっては良好な相場でした。
  その結果、48回の利益確定で、83,322円を獲得しています。
  
  

  ■来週の運用方針

  停止レートに到達しない限り、運用を続けていきます。
  なお、バトルの残り期間も短くなってきたため、停止レートを変更しました。
  
  停止レート
  ・138.50円超え
  ・130.50円⇒135.00円割れへ変更（3/9）
  

• 【 チャート 】

  

設定内容

• 【 運用内容確認画面 】2月22日運用開始

  

• ■通貨ペア・売買区分の根拠

  2022年10月以降、FRBの利上げペース鈍化や、12月の日銀会合における金融緩和路線の修正などを受けて、127.22円まで調整が進みました。
  
  ただ、2月に発表された米経済指標において、引き続き強い雇用情勢やインフレ率の低下が予想より進んでおらず、FRBによる金融引き締めの長期化があらためて意識される状況となっています。
  
  また、米10年債利回りは再び騰勢を強め、4％台に迫っており、今後もドル高の傾向が続くと考えられることから、米ドル円買い設定で運用を開始しました。
  
  

  ■想定変動幅の根拠

  運用を開始した時点の米ドル円レートは135.00円近辺でした。
  
  当面の安値の目途としては2022/12/20、1/2安値近辺となっている130.50であると考えます。
  また、130.50円は、1月25～30の高値近辺、2月初めの安値近辺でもあるため、この水準をターゲットとして、直近のドル円のボラティリティを考慮し、余裕を見て想定変動幅を600PIPとしました。
  

2023年1月12日に停止した設定内容

• 【 設定画面 】

  

• 通貨ペア

  USD/JPY

  売買区分

  買い

  想定変動幅

  600.0 PIP

  対象資産

  3,000,000 円

  ポジション間隔

  16.1 PIP

  損益

  +220,105円

  利食い / 損切り

  128回 / 0回

  運用期間

  2023年1月5日～
  2023年1月12日

• ■停止した理由

  年初安値129.50円を割り込んだことから、運用を停止しました。
  

累計実現損益

運用期間: 2023年1月5日～2023年3月9日まで

• 【 バトル開始からの累計実現損益推移 】

  

• 累積実現損益（収益率）

  +298,482円　(+9.95%)

  1月5日～1月5日

  +32,560円

  1月6日～1月12日

  +187,545円

  1月13日～1月19日

  -25,286円

  1月20日～1月26日

  0円

  1月27日～2月2日

  -297,677円

  2月3日～2月9日

  +0円

  2月10日～2月16日

  -867,692円

  2月17日～2月23日

  +1,069,365円

  2月24日～3月2日

  +116,345円

  3月3日～3月9日

  +83,322円