現在の口座残高(収益率)

• 3,422,559(+14.09%)

• 先週からの設定変更：

今週の運用結果

運用期間: 2021年12月3日～2021年12月9日まで

• ■今週の運用について

  今週のドル円は112.85円から始まり、12月8日に週間高値となる113.95円まで上値を伸ばしました。
  月曜日に113円を突破してからは113円台をキープし、総じて底堅く推移した一週間となりました。
  新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に関して過度に悲観的な見方が和らぎ、NY株式市場では今年最大の上げ幅（646ドル）を記録するなど、リスクオンの展開が続いていることで、為替市場でもドル円、クロス円が買われている様相です。
  
  週のはじめから概ね上昇しており、含み損も減りつつ利益確定も積み上げ、トラッキングトレードにとっては理想的な動きとなっています。
  週間では47回の利益確定で、トータル49,135円の利益を獲得しています。
  
  

  ■来週の運用方針

  週末は大きく下落したものの、上昇トレンド自体は崩れていないと考えられますので、引き続き買い設定を継続していきます。
  
  ■停止レート
  利食い方向：116.00円近辺
  損切り方向：112.00円割れ（110.50円から変更）
  

• 【 チャート 】

  

設定内容

• 【 運用内容確認画面 】11月1日運用開始

  

• ■通貨ペア・売買区分の根拠

  FRBは11月のFOMCで予定されていた通り、テーパリングの開始を決定しました。
  決定はメンバーの全会一致で、具体的には、まず11月中に米国債700億ドル、MBS350億ドル購入、さらに12月はテーパリングのペースを加速させるという内容でした。この声明はドル高を後押しする材料としては一過性のものではないと考えられます。
  対する日銀のスタンスといえば、引き続き金融緩和を続けることに変化はなく、日米の金融政策の違いによる金利差の拡大で、ドル高に進むことがメインシナリオと考えます。
  このことから、ドルの上昇傾向は続くと考え、ドル買いの運用を開始しました。
  

  ■想定変動幅の根拠

  直近2ヶ月程度では、9/22の安値109.12円が起点となり上昇トレンドを形成しています。
  メインシナリオとしては、ドル円の上昇基調が継続し、2016年末～2017年初につけていた118円台を目指していくと予想しており、短期的な調整が入った場合も考慮し、運用開始時のレート114.10円から9/22の安値109.12円までの約5円幅を目安としました。
  そのうえで途中の上げ下げで多くの利益確定を狙うため、ポジション間隔を調整した結果、想定変動幅は4.5円（450PIP）としました。
  

2021年10月21日に停止した設定内容

• 【 設定画面 】

  

• 通貨ペア

  USD/JPY

  売買区分

  買い

  想定変動幅

  450.0 PIP

  対象資産

  3,000,000 円

  ポジション間隔

  10.2 PIP

  損益

  +94,400円

  利食い / 損切り

  124回 / 8回

  運用期間

  2021年10月4日～
  2021年10月21日

• ■停止した理由

  114円を超えてからいったん上昇ペースが治まっていた中、10/19の安値113.88円を割り込むとさらに調整が進む可能性があったため停止し、ポジションも決済しました。
  
  

累計実現損益

運用期間: 2021年10月4日～2021年12月9日まで

• 【 バトル開始からの累計実現損益推移 】

  

• 累積実現損益（収益率）

  +422,559円　(+14.09%)

  10月4日～10月7日

  +26,467円

  10月8日～10月14日

  +55,134円

  10月15日～10月21日

  +12,799円

  10月22日～10月28日

  +0円

  10月29日～11月4日

  +28,036円

  11月5日～11月11日

  +38,702円

  11月12日～11月18日

  +31,398円

  11月19日～11月25日

  +57,984円

  11月26日～12月2日

  +122,904円

  12月3日～12月9日

  +49,135円