現在の口座残高(収益率)

• 3,051,030円(+1.70%)

• 先週からの設定変更：

今週の運用結果

運用期間: 2021年1月15日～2021年1月21日まで

• ■今週の運用状況

  今週のドル円の変動幅は103.32円～104.08円でした。
  
  今週のドル円は103.78円で始まり、1月19日に高値となる104.08円まで上昇しましたが、週後半には1月7日以来となる103.32円までドル安・円高が進みました。
  
  ＮＹダウが史上最高値を更新するなど、株式市場が堅調に推移するリスクオンの状態が続いていることも、ドル円にとって、売られる環境となっているようです。
  
  なお、注目されていたバイデン次期大統領の就任式では特段目新しい発言はなく、また懸念されていたトランプ支持者による暴動などもなかったことで、市場への影響は限定的となりました。
  
  週の前半に104.08円まで上昇する過程でポジションの追加が行われ、週の後半にドルが売られる状況となったことで、売り設定としては理想的な動きになったと思います。
  
  

  ■来週の運用状況

  日足のトレンドは現状、思惑通り下落が続いていますので、引き続きドル円の売り設定を続けてまいります。
  
  【停止レート】
  108.50円（損切り方向）
  

• 【 チャート 】

  

設定内容

• 【 運用内容確認画面 】1月4日運用開始

  

• ■通貨ペア・売買区分の根拠

  2020年3月からのドル円下落基調が継続するとみております。
  米国大統領選挙の結果、今後4年間は民主党政権が舵をとることになりますが、引き続き大規模な金融緩和がドル安の材料であることに変わりはなさそうです。
  そのため、ドル円の売り設定に決定しました。
  
  

  ■想定変動幅の根拠

  ドル円相場の下落基調は、2020年3月から発生しておりますが、直近のトレンドとしては、2020年7月1日から続く下落の傾きで動いております。
  起点となっている7月1日の高値が108.16円となっていますので、少し余裕を見て108.50円が変動幅の上限としました。
  運用開始したレートが102.89円（約103円）でしたので、想定変動幅は550pips（5.5円）に決定しました。
  運用を開始した前半は、ドル安が継続したことにより、売り設定の利益確定を繰り返しましたが、後半にかけて、ドル高基調となったことでポジションの追加が行われています。
  

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累計損益

運用期間: 2021年1月4日～2021年1月21日まで

• 【 バトル開始からの累計損益推移 】

  

• 累積損益額　（収益率）

  +51,030円　(+1.70%)

  1月4日～1月7日

  +12,410円

  1月8日～1月14日

  +24,760円

  1月15日～1月21日

  +13,860円