現在の口座残高(収益率)

• 3,037,170円(+1.24%)

• 先週からの設定変更：

今週の運用結果

運用期間: 2021年1月8日～2021年1月14日まで

• ■今週の運用状況

  今週のドル円の変動幅としては103.52円～104.40円でした。103.86円で始まり、コロナウィルスの世界的な感染拡大の報道がなされるなか、昨年12月10日以来の104.40円までドル高となりました。
  その後、12日のＮＹ市場では、トランプ米大統領の弾劾裁判の行方から米国経済への影響を懸念したドル売り・円買いが優勢となり、103.52円まで下落しました。
  14日にはバイデン次期大統領の経済対策が2兆ドル規模になるとの報道により、104円台を回復する場面もありましたが、上値が重く徐々に円高となり、103円台後半での推移となっています。
  
  104円台の半ばまで上昇する過程で、ポジションを順次保有することとなり、その後、下落したことで利益確定も順調に進みました。売りからスタートした運用としては、理想的な動きになったと思います。
  
  

  ■来週の運用状況

  引き続き、ドル円の売り設定を続けてまいります。
  
  【停止レート】
  108.50円（損切り方向）
  

• 【 チャート 】

  

設定内容

• 【 運用内容確認画面 】1月4日運用開始

  

• ■通貨ペア・売買区分の根拠

  2020年3月からのドル円下落基調が継続するとみております。
  米国大統領選挙の結果、今後4年間は民主党政権が舵をとることになりますが、引き続き大規模な金融緩和がドル安の材料であることに変わりはなさそうです。
  そのため、ドル円の売り設定に決定しました。
  
  

  ■想定変動幅の根拠

  ドル円相場の下落基調は、2020年3月から発生しておりますが、直近のトレンドとしては、2020年7月1日から続く下落の傾きで動いております。
  起点となっている7月1日の高値が108.16円となっていますので、少し余裕を見て108.50円が変動幅の上限としました。
  運用開始したレートが102.89円（約103円）でしたので、想定変動幅は550pips（5.5円）に決定しました。
  運用を開始した前半は、ドル安が継続したことにより、売り設定の利益確定を繰り返しましたが、後半にかけて、ドル高基調となったことでポジションの追加が行われています。
  

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累計損益

運用期間: 2021年1月4日～2021年1月14日まで

• 【 バトル開始からの累計損益推移 】

  

• 累積損益額　（収益率）

  +37,170円　(+1.24%)

  1月4日～1月7日

  +12,410円

  1月8日～1月14日

  +24,760円