現在の口座残高(収益率)

• 316,515円(+5.51%)

• 先週からの設定変更：

今週の運用結果

運用期間: 2020年1月6日～2020年1月10日まで

• ■今週の運用状況

  今週のＮＺドル/円は、71.78円から始まって、週前半は72.44円までゆっくり上がっていく相場でした。
  このまま、上がっていくのかなと思っていましたが、週半ばに、イランと米国との紛争懸念で急激な円高。
  その後、戦争回避観測がでると今度は一遍円安という動きで、ＮＺドル/円では、72.02円から71.23円まで下げて、すぐに72.11円まで戻すといった相場状況でした。
  
  私は、想定変動幅を広く取っているので、下がっているときも、「ポジション保有チャンス」としてのんびり見ていましたが、数時間後、ちらっとレートを見たら元の水準に戻していて、私のトラッキングトレードでは、この値動きで利食い決済を連発してくれていました。
  
  今回のような急落・急騰する値動きの中で、裁量取引で利益を出すことはとても難しいと思います。
  トラッキングトレードの優位性を改めて実感した週となりました。
  
  

  ■来週の運用方針

  中東の地政学リスクがまだ解決されたわけではないので、来週もイラン・米国関連のニュースやトランプ大統領のツイッターに大きく影響されそうですが、想定変動幅内の値動きであれば、今週同様、やっぱり、ほったらかします。
  
  
  運用停止レート
  75.00円（利食い方向）
  66.30円（損切り方向）
  

• 【 チャート 】

  

  

設定内容

• 【 運用内容確認画面 】12月2日運用開始

  

• ■通貨ペア・売買区分の根拠

  今回は【ニュージーランド・ドル/円の買い】設定で運用します。
  ニュージーランド・ドル/円は、8月26日の安値66.31円を付けてからの反発を見て、ここが底値だと思い、ニュージーランド・ドル/円の買いで運用します。
  それに、ポジションを持ち続けることを考えると、やっぱりスワップポイントは受け取りたいので、やっぱり買いですね。

  ■想定変動幅の根拠

  想定変動幅は、5円（500pips）にします。
  週足チャートでみると、8月26日の安値66.31円がここ最近の安値です。
  現在レートが70.70円付近なので、66.31円までの値幅は、4円39銭、（70.70円－66.31円）ですが、
  ＋αの余裕を見て、5円（500pip）としました。
  
  停止レートは、利食い方向は75円、損切方向は、66.30円とします。

累計損益

運用期間: 2019年12月2日～2020年1月10日まで

• 【 バトル開始からの累計損益推移 】

  

• 累積損益額　（収益率）

  +16,515円　(+5.51%)

  12月2日～12月6日

  +2,334円

  12月9日～12月13日

  +2,720円

  12月16日～12月20日

  +3,222円

  12月23日～12月27日

  +1,407円

  12月30日～1月3日

  +2,419円

  1月6日～1月10日

  +4,413円