現在の口座残高(収益率)

• 307,142円(+2.3%)

• 先週からの設定変更：

設定内容

• 【 運用内容確認画面 】

  

• ■通貨ペア・売買区分の根拠

  【通貨ペア】豪ドル円を選んだのは、今なら値動きが一定の値幅に収まっていて、トラッキングトレードに向いていると思ったからです。値動きが一定の値幅に収まっていれば、あまりポジションを膨らませずに取引できますからね。
  
  【売買方向】豪ドル円の値動きは、今はそれほど荒くないので、長めに保有するポジションもあるかもしれません。いくつかポジションを持ち続けることを考えると、スワップポイントを受け取れる「買い」でいきます。
  

• ■想定変動幅の根拠

  想定変動幅は、600pips（6円幅）にしました。
  豪ドル円の直近の下値は、今年1月3日の70円33銭が最安値なので、現在の75円台から見ると、想定される値動きの幅は5円（500pip）で十分ですが、豪ドルにとっては米中貿易問題の話題が気になるところで、急激な値動きがあると怠けて楽々していられないので、少し余裕を持って広めに設定しました。

  ■今週の運用方針

  豪ドル円は、先週から上昇の流れを引き継いで、先週金曜日（21日）の74.14円から、75.61円まで上昇しました（27日時点）。
  
  クロス円の通貨ペアは、総じて米中首脳会談への期待感で円安方向へ上昇していますので、今週半ばに75円台に載せ、そのまま週を越えられそうです。
  
  6月3日から運用を開始した豪ドル円の買い設定は、レートの下落している間に蒔いた”利益のタネ”が芽を出し始め、すでに”刈り取りの期間”に入っています（詳しくは、前週の『ピックアップ』を参照ください。）
  
  
  今週末は、Ｇ20サミットで米中首脳会談の結果が出てきますが、
  私の想定変動幅の下限（損切りレベル）は69.93円と余裕があるので、下値に関して心配はしていません。
  もちろん、このままほったらかして運用を継続したいと思います。
  

• 【 チャート 】

  

累計損益

運用期間: 2019年6月3日～2019年6月27日まで

• 【 バトル開始からの累計損益推移 】

  

• 累積損益額　（収益率）

  +7,142円　(+2.3%)

  6月3日～6月6日

  +2,169円

  6月10日～6月13日

  +756円

  6月17日～6月20日

  +1,735円

  6月24日～6月27日

  +2,467円