【第1位】 実現損益 +56,930円(収益率 +19.0%)[2019年1月4日~2019年3月29日06:00まで]
2019年3月22日7時~3月29日7時までの実現損益 +2,793円(収益率+0.9%)
・ユーロドル売り設定 +2,793円(利食い回数:8回 損切回数:6回)
決済OCO注文(利食い1.129ドル 損切り1.15ドル)の1.129ドルで約定
・ユーロ円 +44,652円(利食い回数:306回 損切り回数:13回)
・ユーロドル +12,278円(利食い回数: 56回 損切り回数: 6回)
合計 +56,930円(収益率+19.0%)
・ユーロ円について
バトル当初(設定時)の2019年1月4日から日足・週足ボリンジャーバンド・一目均衡表が共に「売り」の形状だったため、
「売り」設定にしましたが、2月下旬から日足ボリンジャーバンド・一目均衡表が「買い」形状になり、
さらに停止の目安だった126.50円を超えた為、宣言通り停止しました。しかし、週足ボリンジャーバンド・一目均衡表
が共に「売り」形状のまま変化がなかったため、停止時の保有ポジション 売り29(2万9000通貨)を決済せず、
決済OCO注文(利食い124.30円 損切り124.48円(3月8日15時30分に128円から変更))に変更。
想定通りユーロ円が下落し、うまく利益を出すことができました。
・ユーロドルについて
設定開始時(2/21)に日足・週足ボリンジャーバンド・一目均衡表が共に「売り」の形状だったことや、
1.13450ドル近辺で、値位置も悪くなく、売ることでスワップポイントも受け取れることから売りにしました。
想定通り3/7に1.12ドル割れまで下落し順調だったものの、そこから想定以上に値を戻し、
停止の目安だった1.1420ドル超えたらため、宣言通り、3/21に停止しました。
しかしながら、ユーロ円同様、週足ボリンジャーバンド・一目均衡表が共に「売り」形状のまま変化がなかったため、
近いうちに下落すると考え、停止時の保有ポジション:売り14(1万4000通貨)を決済せず、保有。
同時に決済OCO注文(利食い1.129ドル 損切り1.15ドル)を注文し、3/22に利食い1.129ドルが成立し利益がでました。
以上のことから、私の投資スタイルである「大きなトレンドに乗る」。
大きなトレンドに合わせた設定(上昇トレンド中は「買い」、下降トレンド中は「売り」、
横ばい相場(※)は「買い」or「売り」OK)が有効であることが実証できた格好。
※上昇トレンド中に発生する横ばい相場の場合は「買い」、下降トレンド中に発生する横ばい相場の場合は「売り」設定
がベスト
【改善すべき点等】
・3/8にユーロ円の売りポジションを全て買い決済して利益を得た後、126円台に載せた3/14から
トラッキングトレードの売り設定を開始しとけば、2週間で1万円以上の利益が出たと思うので、
すべきだった。
・想定しているレンジの上限・下限に到達した際は、停止することが重要であることを再認識。
・想定しているレンジの上限・下限の中で推移している場合は、停止せず、運用し続けることが重要であることを再認識。
・自分が設定時にイメージした想定レンジの上限・下限、その近辺に来た際の相場の勢い、日足・週足チャートの形状の
把握が重要であることを再認識。
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■ユーロ円
売り(設定開始日2019/1/4 設定時の相場水準123.033円近辺)
・
想定変動幅390pip
・対象資産 210,000円
・ポジション間隔13.0pip
・最大ポジション数30
・注文ロット数1
・運用期間 2019/1/4~2019/2/28
・損益+37,815円(1/4/~2/28停止時点まで)
・利食い回数:290回、損切り回数0回
・停止時の保有ポジション 売り29(2万9000通貨)→以下の通り3/8に全決済
・決済OCO注文(利食い124.30円 損切り124.48円(3月8日15時30分に128円から変更))
→3月8日15時53分に124.48円で約定 損益+6,837円
・合計損益:+44,652円(1/4/~3/8)
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■ユーロドル
売り(設定開始日2019/2/21 設定時の相場水準1.13450ドル近辺)
・
想定変動幅360pip
・対象資産 150,000円
・ポジション間隔17.1pip
・最大ポジション数21
・注文ロット数1
・運用期間 2019/2/21~2019/3/21
・損益+9,485円(2/21~3/21停止時点まで)
・利食い回数:48回、損切り回数0回
・停止時の保有ポジション:売り14(1万4000通貨)3/22時点も保有中
・決済OCO注文(利食い1.129ドル 損切り1.15ドル)
→3月22日17時47分に1.129ドルで約定 損益+2,793円
・合計損益:+12,278円(3/22時点)
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A君:先生、1位おめでとうございます。
先生:あざーす。3カ月間で投資資金に対して19%なので、まずまず。
A君:でも、先生。調子いい時は20%いきますよね。
先生:相場状況にもよるよね。
A君:ところで、先生。改めてトラッキングトレードの設定で一番重要なことを教えてください。
先生:知ってるでしょ君は。
A君:そうですけど、はじめてこのページを見る方もいるでしょ。
先生:そうだね。トレンドに乗ること。設定をトレンドに合わせること。
上昇トレンドなら買い。下降トレンドなら売り、レンジなら買いでも売りでも、どちらでもいいけど。
レンジ相場よりも長い期間のトレンドが上昇トレンドなら、レンジ相場中でも買い設定にする必要がある。
A君:それって、トレンドは転換するまで継続するからですよね。
先生:しょういうこと。わかってるね。
A君:ありがとうざいます!ところで先生、怠け者の楽々投資さんは、今回2位ですから、
抜群の安定感ですね。
先生:そうだね。
A君:今回の利益を足すと、投資資金を2年弱で倍にしてますもんね。
先生:そうだね。私もそこそこ利益出してるんだけど。2倍はすごいよね。
A君:本当にすごいですよね、真似するなら、怠け者の楽々投資さんの設定ですよね。楽ちんですよね。
先生:そうだね。3カ月間ほったらかしで運用してるから。特に初心者の方におススメだね。
A君:初心者だけでなく、みんなにおすすめでいいじゃないですか。
先生:たしかに。実績が全てなので、おっしゃる通りだね。
詳しくは、運用期間1年9カ月の実績をお確かめください。
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A君:先生、第8回はいつから開始ですか?
先生:4月5(金)スタートだよ。しっかり準備をしておいてください。
A君:分かりました。ATMで下ろしてきま-す。
先生:クイック入金(24時間振込手数料無料で即時反映)じゃないんかーい!!
次回も何卒よろしくお願いいたします。
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プロフィール
チャーティスト先生
プロフィール
好きなもの:チャート分析、シュノーケリング
トレードスタイル:トレンドライン、一目均衡表、ボリンジャーバンド、RSI、フィボナッチリトレースメント、パターン分析を使い、トレンドに乗る順張りスタイル。たまに逆張りトレードもします。
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