・豪ドル円は、強いサポートラインとしていた71円85銭を年初(1月3日)に割り込み、70円33銭まで下落したものの、その後の戻しも強く、すぐに74円台に乗せ返す動きとなっていることから、当面の安値を3日につけた70円33銭とみて「買い」を選択。
・現在レート(75円89銭)から安値(70円33銭)までの値幅が、5円56銭ですが、今の豪ドル円は70円は割らないだろうという考えから、想定変動幅を600pip(6円)として、想定変動幅下限を70円割れに設定。
来週は、豪州から10-12月期の国内総生産(GDP)や中国の消費者物価指数(CPI)などの経済指標が発表され、豪準備銀行(RBA)の政策金利発表やロウさん(RBA総裁)の講演などイベントが目白押しなこともあって、値動きが期待されますね。
プロフィール
好きなもの:昼寝・夜更かし
トレードスタイル:難しことは極力考えず、一度設定したら「ほったらかしで利益をとる」をモットーに、ゆったり中長期トレードします。