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チャーティスト先生の売買戦略

【第1位】 実現損益 +35,764円(収益率 +11.9%)[2019年1月4日~2019年2月22日07:00まで]

■今週のトレード結果はこうなりました!

2019年2月15日7時~2月22日7時までの実現損益 +5,893円(収益率+2.0%)
・ユーロ円 売り設定 +4,949円(利食い回数:38回 損切回数:0回)
・ユーロドル売り設定  +949円(利食い回数:5回 損切回数:0回)

2019/2/22時点で設定中のトラッキングトレード

通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益(運用期間) 決済回数
ユーロ円 売り 390pips 13.0pip 210,000円 +34,820円(運用中) 267回(利食い回数:267回 損切り回数:0回)

設定開始日1/4 設定時の相場水準 123.033円近辺 注文ロット数:1ロット 最大ポジション数30

【1/4時点で上記設定した根拠と戦略】 ・ユーロ円日足ボリンジャーバンド・日足一目均衡表は共に「売り」
・ユーロ円週足ボリンジャーバンド・週足一目均衡表は「売り」
・上記4点から「売り設定」に決定。
・想定変動幅は、2018/12/31高値126.448円-123.033円(1/4設定時現在レート)=3.415円に0.5円を足して、3.9円(390pip)に決定。
 
・コアレンジ:121.30~125.00円
・想定レンジ:119.10~126.50円

・1つ目のポジションが損切りになった(想定変動幅分逆方向に動いた)場合の損失合計額
 60,450円(想定変動幅3.9円×(最大ポジション数30+1)×1000通貨÷2)

・停止の目安:126.50円超え(損切り)または119.10円割れ(利食い)

【2/22時点の戦略】 ・ユーロ円日足ボリンジャーバンド・日足一目均衡表は共に「買い」
・ユーロ円週足ボリンジャーバンド・週足一目均衡表は「売り」
・上記4点および「停止の目安」に到達していないため、「売り設定」を継続

・コアレンジ:122.50円~126.00円(先週と変わらず)
・想定レンジ:119.10円~126.50円(先週と変わらず)

・停止の目安:126.50円超え(損切り)または119.10円割れ(利食い)



通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益(運用期間) 決済回数
ユーロドル 売り 360pips 17.1pip 150,000円 +944円(運用中) 5回(利食い回数:5回 損切り回数:0回)

設定開始日2/21 設定時の相場水準 1.13450ドル近辺 注文ロット数:1ロット 最大ポジション数21

【2/21時点で上記設定した根拠と戦略】 ・ユーロドル日足ボリンジャーバンド・日足一目均衡表は共に「売り」
・ユーロドル週足ボリンジャーバンド・週足一目均衡表は「売り」
・上記4点から「売り設定」に決定。
・想定変動幅は、(2019/1/10高値)1.15697ドル-1.12155ドル(2018/11/12安値)=0.03542ドル=354.2pipを元に、360pipに決定。
 
・コアレンジ:1.1230ドル~1.1393ドル
・想定レンジ:1.1100ドル~1.1630ドル

・1つ目のポジションが損切りになった(想定変動幅分逆方向に動いた)場合の損失合計額
 43,560円(想定変動幅360pip(0.036×110円※)×(最大ポジション数21+1)×1000通貨÷2)
 ※1ドル=110円で換算

・停止の目安:1.1630ドル超え(損切り)または1.11ドル円割れ(利食い)



A君:先生、ユーロ円は今週も小動きでしたね。
先生:そうだね。1円25銭(125.936円-124.689円)しか動いてないからね。
A君:先週(2/11~2/15)の1円33銭よりさらに狭いですもんね。
先生:そうだね。でも今週の方が先週に比べて約1.6倍(4,949円÷3,132円)利益出たけどね。
A君:何でですか。
先生:今週の方が1.6倍細かい上げ下げを繰り返したということだね。
A君:そういうことですね。
先生:しょういうこと。来週あたりそろそろ来ると思うんだよね。
A君:何がですか?
先生:急落が。
A君:えー、ただの願望じゃないですか?
先生:はい。願望です。って違うわ。
A君:のりツッコミ!
先生:ここ1年間の動き見ると安値から上昇するサイクルが6週~8週間だからね。
A君:なるほど。ユーロ円は1月3日安値を基点にすると・・・、あっ、8週間ですね。
先生:しょういうこと。
A君:ということは、来週あたり、下落する可能性が高いということですか?
先生:しょういうこと。
A君:絶対ですか?
先生:出たー、絶対ですかトーク(笑)。 相場に絶対はないの!!
A君:すいません。ということは、今からトラッキングトレードをやるなら、ユーロ円の売りが良いということですよね?
先生:しょういうこと。あくまで私の個人的な意見だけどね。
   乗っかるかどうかは、あなた次第!!
A君:どっかで聞いたフレーズ!
先生:しかも今の125円台で始めれば、さらに上がったとしても、想定変動幅を私と同じ3.5円にしたら、128.50円まで上がっても損切りにならないからね。
A君:なるほど。良さそうですね。 でも、先生、上昇トレンドに転換したら、損しますよね?
先生:もちポン。いや、もちチー。あれなんだっけ?
A君:もちロンでしょ。面倒くさいな。
先生:しょういうこと。つまり、下落トレンド継続または、レンジ相場で利益を上げれるということだね。
A君:3分の2の確率で勝てると。
先生:実際はもっと確率高いと思うよ。今からは128.50円まで上がって、そこからさらに上がり続けたら、負けるけど。
   128円からレンジ相場になったり、128円まで上がらなければ、勝てるわけで。
A君:確かに。もっと損切りにならないように余裕をみたければ、想定変動幅を広くして5円~6円にするとかですか?
先生:しょういうこと。
A君:ところで、先生、ユーロドルの売り設定始めたんですか?
先生:はい。はじめました。ユーロドルの売りもおすすめだよ。
A君:先生、ユーロドルの売りが何でいいか理由を、教えてくださいよ。
先生:上の記載を見ろ!。現在下落トレンド中でスワップがかなりもらえて、さらに、安値からある程度値を戻したからだよ。
   詳細は上をみたまえ!
A君:みたまえ!?わかりました。参考にします。
先生:今日はこの辺で。


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プロフィール

チャーティスト先生

チャーティスト先生
プロフィール
好きなもの:チャート分析、シュノーケリング
トレードスタイル:トレンドライン、一目均衡表、ボリンジャーバンド、RSI、フィボナッチリトレースメント、パターン分析を使い、トレンドに乗る順張りスタイル。たまに逆張りトレードもします。

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