【第2位】 実現損益 +27,280円（収益率 +9.0％）[2019年1月4日～2019年2月15日07:00まで]

2019/2/15時点で設定中のトラッキングトレード

【1/4設定時の根拠】

・豪ドル円は、強いサポートラインとしていた71円85銭を年初（1月3日）に割り込み、70円33銭まで下落したものの、その後の戻しも強く、すぐに74円台に乗せ返す動きとなっていることから、当面の安値を3日につけた70円33銭とみて「買い」を選択。

・現在レート（75円89銭）から安値（70円33銭）までの値幅が、5円56銭ですが、今の豪ドル円は70円は割らないだろうという考えから、想定変動幅を600pip（6円）として、想定変動幅下限を70円割れに設定。

【2/15時点の戦略】

今週の豪ドル円は、わたしの予想レンジ付近で動いてくれました。
2月11日（月）に、77円74銭から始まり、14日（木）には79円23銭まで上昇して、その後は78円台で落ち着いています。
今週の値動きでも、コツコツ資産を増やしてくれています。

米中貿易摩擦、米英政治の混乱で市場は振り回されておりますが、想定変動幅内で振り回してくれる分には嬉しい限りです。

テクニカル分析も、ファンダメンタルズ分析も、深くは考えていませんが、今の豪ドルは中国経済だけがリスク要因ですね。
最近は米中貿易の余波もあって、上海A株市場も元気がないみたいなので少し心配です。

来週予定されている豪州の経済指標は、「19日（火）9：30　豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表」や「21日（木）9：30　雇用統計」です。
今は高金利通貨ではなくなっている豪ドルですが、金利には敏感に反応するので要注意ですね。


来週の予想レンジ（今週と変わらず）
・上値80円
・下値77円02銭（2019年1月7日安値）

停止レート
上値84円50銭
下値73円01銭（2016年6月24日安値）
※73円01銭を割った時点で停止できず、日足終値（7時）で、回復していた場合は停止せずに継続。

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