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怠け者の楽々投資の売買戦略

【第2位】 実現損益 +23,382円(収益率 +7.7%)[2019年1月4日~2019年2月8日07:00まで]

2019/2/8時点で設定中のトラッキングトレード

通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益(運用期間) 決済回数
豪ドル円 買い 600pips 12.2pip 300,000円 +19,921円(運用中) 166回(利食い回数:166回 損切り回数:0回)

設定開始日:2019/1/4 設定時の相場水準75円89銭 注文ロット数:1ロット

【1/4設定時の根拠】 ・豪ドル円は、強いサポートラインとしていた71円85銭を年初(1月3日)に割り込み、70円33銭まで下落したものの、その後の戻しも強く、すぐに74円台に乗せ返す動きとなっていることから、当面の安値を3日につけた70円33銭とみて「買い」を選択。

・現在レート(75円89銭)から安値(70円33銭)までの値幅が、5円56銭ですが、今の豪ドル円は70円は割らないだろうという考えから、想定変動幅を600pip(6円)として、想定変動幅下限を70円割れに設定。

【2/8時点の戦略】 今週の豪ドル円は、わたしの予想レンジ付近で動いてくれました。

2月4日(月)79円35銭から始まり、翌5日(火)には予想レンジ上限の79円83銭まで上昇。
翌6日(水)には78円05銭まで下げ足を早めながら、週後半にかけて77円44銭まで下落しています。

今回の下落で、わたしのトラッキングトレードは保有ポジションを20個まで増やし、23,000円ほどの含み損が発生していますが、ポジションを20個も持てたことには満足しています。

ロウさん(RBA総裁)が「世界経済と中国が豪州にとって最大のリスク」と言うように、米中貿易摩擦のニュースには注意を払っておきたいですね。
来週は、豪州自体の注目する指標こそないものの、14日の中国貿易収支を筆頭に、中国の経済指標が多く発表されますので、来週の豪ドルも動いてくれそうです。

今週の中国市場は、春節で1週間まるまる休場でしたが、来週は休み明けの中国勢がどう動いてくるか、まずは株価(上海A株市場)の動向に注目してみます。

来週の予想レンジ
・上値80円
・下値77円02銭(2019年1月7日安値)

停止レート
上値84円50銭
下値73円01銭(2016年6月24日安値)
※73円01銭を割った時点で停止できず、日足終値(7時)で、回復していた場合は停止せずに継続。

プロフィール

怠け者の楽々投資

怠け者の楽々投資
プロフィール
好きなもの:昼寝・夜更かし
トレードスタイル:難しことは極力考えず、一度設定したら「ほったらかしで利益をとる」をモットーに、ゆったり中長期トレードします。

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