• FXサービスコスト0.2銭
  • FXの儲け方や勝ち方を徹底解説【トラッキングトレードガチンコバトル】
  • FXブロードネットのトラッキングトレード

怠け者の楽々投資の売買戦略

【第3位】 実現損益 +66,216円(収益率 +22.0%)[2018年10月1日~2018年12月14日07:00まで]

2018/12/14時点で設定中のトラッキングトレード

通貨ペア ポジション方向 想定変動幅 ポジション間隔 対象資産 実現損益(運用期間) 決済回数
豪ドル円 買い 500pips 10.0pip 300,000円 +66,216円(運用中) 631回(利食い回数:631回 損切り回数:0回)

設定開始日:2018/10/2 設定時の相場水準81.85円

【10/2設定時の根拠】 1.豪ドル円は、2016年11月7日の安値76円78銭から2018年6月7日高値84円53銭の7円80銭ほどの値幅で推移している。
 現在の価格レベルはこの値幅のほぼ中間に位置しているので、設定は買いでも売りでもどちらでもよかったのですが、スワップポイントを考慮して買いでスタートします。
 
2.想定した変動幅は500pip(5円幅)
 2016年11月7日につけた安値76円78銭を最終サポートラインとして、想定変動幅下限を76円85銭とする。
 ※81円85銭(運用開始価) - 5円(想定変動幅)=76円85銭
 
3.取引停止水準も同レベルの76円78銭(2016年11月7日安値)としますが、前回安値の78円68銭を割り込んだ場合は、そのときの相場の勢いしだいでは一旦停止を考えます。

【12/14時点の戦略】 今週の豪ドル円は、米中貿易摩擦の懸念が若干後退して、80円72銭から82円21銭まで1円49銭の値幅で上昇してくれました。
先週の下落で植えた利益の種(新規ポジション)は、今週花を咲かせ、50回ほどの利食いに成功しています。

今週は、トランプさんが対中貿易戦争で標的としていた中国の国家戦略『中国製造2025』で、習さんが10年延期して2035年を目処とする可能性があると報じられました。刀を一旦鞘に納めた感は、そのまま米中貿易協議が進展する期待感にかわっています。
あと、先週の下落要因となった、カナダのバンクーバーで拘留されていた中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟最高財務責任者(CFO)が保釈されたことも下値を支えた要因ですね。

残り半月となったガチンコバトルの間だけは、アメリカと中国が仲良くしてくれるといいなぁ~と願うばかりです。

・想定レンジ:80円75銭~83円90銭
・停止の目安:80円70円割れもしくは83円90銭近辺



プロフィール

怠け者の楽々投資

怠け者の楽々投資
プロフィール
好きなもの:昼寝・夜更かし
トレードスタイル:難しことは極力考えず、トラッキングトレードを一度設定したら「原則3か月間はほったらかしで利益をとる」をモットーに、ゆったり中長期トレードします。

参加トレーダー

バックナンバー

FXセミナーはこちら

ガチンコバトルTOPはこちら

ページトップへ