【第3位】 実現損益 +44,785円(収益率 +14.9%)[2018年10月1日~2018年11月16日06:00まで]
2018/11/16時点で設定中のトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益(運用期間) |
決済回数 |
豪ドル円 |
買い |
500pips |
10.0pip |
300,000円 |
+44,785円(運用中) |
422回(利食い回数:422回 損切り回数:0回) |
設定開始日:2018/10/2 設定時の相場水準81.85円
1.豪ドル円は、2016年11月7日の安値76円78銭から2018年6月7日高値84円53銭の7円80銭ほどの値幅で推移している。
現在の価格レベルはこの値幅のほぼ中間に位置しているので、設定は買いでも売りでもどちらでもよかったのですが、スワップポイントを考慮して買いでスタートします。
2.想定した変動幅は500pip(5円幅)
2016年11月7日につけた安値76円78銭を最終サポートラインとして、想定変動幅下限を76円85銭とする。
※81円85銭(運用開始価) - 5円(想定変動幅)=76円85銭
3.取引停止水準も同レベルの76円78銭(2016年11月7日安値)としますが、前回安値の78円68銭を割り込んだ場合は、そのときの相場の勢いしだいでは一旦停止を考えます。
今週の豪ドル円は、月曜日に82円12銭から始まり、翌火曜日に81円38銭の週安値をつけてから、週後半には82円89銭まで値を戻す展開でした。
価格は想定変動幅上限に近づいてきているものの、現在下限は先週から変わらず77円95銭です。
15日に発表された豪州雇用統計では、10月の豪新規雇用者数は+3.28万人となり市場予想の+2万人を上回わり、失業率も5.0%と予想の5.1%よりも改善し、2カ月連続で5.0%という結果になりました。
新規雇用の正規雇用も増え、非常に良い結果となって豪ドル円も82.18円前後から82.65円付近まで上昇しました。
さて、来週20日9時30分には、豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨が公表されますが、現在のRBAの政策スタンスは前回の会合内容と大きく変化はないものと予想されており、相場には影響は出ずらいといった向きが大半です。
今豪ドル円を動かすのは、やはり米中貿易問題ということになるんですが、来週は月末開催のG20に向けて、何かと米中の関係筋からのコメントに一喜一憂しそうです。
来週の予想レンジは、下値78円56銭(10/26安値)・上値83円93銭(7/19高値)とみており、スタンスは以前と変わらずです。
・イベント(G20)前の値動きで80割れを試しにいかないようであれば、このままほったらかします。
・イベント(G20)前に80円割れがあれば、念のため設定の一旦停止を検討します。
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プロフィール
怠け者の楽々投資
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好きなもの:昼寝・夜更かし
トレードスタイル:難しことは極力考えず、一度設定したら「ほったらかしで利益をとる」をモットーに、ゆったり中長期トレードします。
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