【第3位】 実現損益 +37,621円(収益率 +12.5%)[2018年10月1日~2018年11月9日06:00まで]
2018/11/9時点で設定中のトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益(運用期間) |
決済回数 |
豪ドル円 |
買い |
500pips |
10.0pip |
300,000円 |
+37,621円(運用中) |
352回(利食い回数:352回 損切り回数:0回) |
設定開始日:2018/10/2 設定時の相場水準81.85円
1.豪ドル円は、2016年11月7日の安値76円78銭から2018年6月7日高値84円53銭の7円80銭ほどの値幅で推移している。
現在の価格レベルはこの値幅のほぼ中間に位置しているので、設定は買いでも売りでもどちらでもよかったのですが、スワップポイントを考慮して買いでスタートします。
2.想定した変動幅は500pip(5円幅)
2016年11月7日につけた安値76円78銭を最終サポートラインとして、想定変動幅下限を76円85銭とする。
※81円85銭(運用開始価) - 5円(想定変動幅)=76円85銭
3.取引停止水準も同レベルの76円78銭(2016年11月7日安値)としますが、前回安値の78円68銭を割り込んだ場合は、そのときの相場の勢いしだいでは一旦停止を考えます。
今週の豪ドル円は、月曜日に81円36銭から始まり、その後も先週からの流れを引き継ぎ、週後半の金曜日には、2018年8月1日以来となる83円04銭まで上昇しました。
この上昇により、想定変動幅が76円85銭から77円95銭と1円ほど切り上がっています。
設定当初の思惑だった「76円85銭までは下げてもおかしくない」という想定からは外れてきてしまっているので、今後の下落には少し注意を払わなければいけなくなりました。
今週は、米国中間選挙・FOMCとイベントを無難にこなしていきながら上昇している豪ドル円ですが、11月30日から開催されるG20に絡んだ米中貿易摩擦の問題が再浮上してきそうです。
中間選挙の下院過半数割れの結果もあり、今後トランプさんが思うように政権運営できないストレスから、破れかぶれの言動をしてしまうと豪ドルは弱いですねえ。
来週の予想レンジは、下値78円56銭(10/26安値)・上値83円93銭(7/19高値)とみますが、現在のわたしの想定変動幅下限は77円95銭とほぼ78円レベルなので、イベント(G20)前の値動きで80円割れを試しにいかないようであれば、このままほったらかします。
ただ、イベント(G20)前に80円割れがあれば、念のため設定の一旦停止を検討します。
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プロフィール
怠け者の楽々投資
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好きなもの:昼寝・夜更かし
トレードスタイル:難しことは極力考えず、一度設定したら「ほったらかしで利益をとる」をモットーに、ゆったり中長期トレードします。
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