【第3位】 実現損益 +21,446円(収益率 +7.1%)[2018年10月1日~2018年10月26日06:00まで]
2018/10/26時点で設定中のトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益(運用期間) |
決済回数 |
豪ドル円 |
買い |
500pips |
10.0pip |
300,000円 |
+21,446円(運用中) |
210回(利食い回数:210回 損切り回数:0回 |
設定開始日:2018/10/2 設定時の相場水準81.85円
1.豪ドル円は、2016年11月7日の安値76円78銭から2018年6月7日高値84円53銭の7円80銭ほどの値幅で推移している。
現在の価格レベルはこの値幅のほぼ中間に位置しているので、設定は買いでも売りでもどちらでもよかったのですが、スワップポイントを考慮して買いでスタートします。
2.想定した変動幅は500pip(5円幅)
2016年11月7日につけた安値76円78銭を最終サポートラインとして、想定変動幅下限を76円85銭とする。
※81円85銭(運用開始価) - 5円(想定変動幅)=76円85銭
3.取引停止水準も同レベルの76円78銭(2016年11月7日安値)としますが、前回安値の78円68銭を割り込んだ場合は、そのときの相場の勢いしだいでは一旦停止を考えます。
今週は、豪州および中国において主だった経済指標はなく、豪ドル円では株式市場に絡んだ日本円の値動きに左右される相場となりました。
豪ドル円は、月曜日80円12銭から始まり、週後半の木曜日に78円99銭まで下落し、本日金曜日は79円半ばまで戻しています。
1週間でほぼ2円30銭ほどの値幅で推移していました。
中国経済の動向では、中国政府が株式相場の下支え策を打ち出す方針を明らかにしましたが、そのことで、投資家がリスクを取りやすくなるといったことから、中国の株式市場に買い安心感が出てくるか?中国上海総合指数の動向を注視しながら、豪ドル円の相場を見て行きたいと思います。
現在のわたしの想定変動幅下限は76円85銭と変わらずです。
来週の予想レンジは、先週と変わらず、下値を78円68銭(9/7安値)とし、上値を82円39銭(9/26高値)とみます。
月初来安値の78円68銭を下抜けてこなければ、やっぱりほったらかしです。
しかし、懸念材料の中国経済の下振れには注意しておきたいところなので、上海総合指数はちょこちょこ見ていきたいと思ってます。
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プロフィール
怠け者の楽々投資
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好きなもの:昼寝・夜更かし
トレードスタイル:難しことは極力考えず、一度設定したら「ほったらかしで利益をとる」をモットーに、ゆったり中長期トレードします。
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