【第3位】 実現損益 +15,002円(収益率 +5.0%)[2018年10月1日~2018年10月19日06:00まで]
2018/10/19時点で設定中のトラッキングトレード
通貨ペア |
ポジション方向 |
想定変動幅 |
ポジション間隔 |
対象資産 |
実現損益(運用期間) |
決済回数 |
豪ドル円 |
買い |
500pips |
10.0pip |
300,000円 |
+15,002円(運用中) |
147回(利食い回数:147回 損切り回数:0回 |
設定開始日:2018/10/2 設定時の相場水準81.85円
1.豪ドル円は、2016年11月7日の安値76円78銭から2018年6月7日高値84円53銭の7円80銭ほどの値幅で推移している。
現在の価格レベルはこの値幅のほぼ中間に位置しているので、設定は買いでも売りでもどちらでもよかったのですが、スワップポイントを考慮して買いでスタートします。
2.想定した変動幅は500pip(5円幅)
2016年11月7日につけた安値76円78銭を最終サポートラインとして、想定変動幅下限を76円85銭とする。
※81円85銭(運用開始価) - 5円(想定変動幅)=76円85銭
3.取引停止水準も同レベルの76円78銭(2016年11月7日安値)としますが、前回安値の78円68銭を割り込んだ場合は、そのときの相場の勢いしだいでは一旦停止を考えます。
今週の豪ドル円は、月曜日79円47銭から始まり、週後半の木曜日に80円45銭まで上昇し、本日金曜日は79円半ばまで押し戻される展開となっています。
1週間でほぼ1円幅での値動きですが、上値は重く下値は固くといった相場になっている昨今、今相場を動かすのは中国の経済状況となっています。
本日は、先程発表された7-9月期中国GDP(前年同期比)が+6.5%と市場予想+6.6%を下回る結果となり、9月中国鉱工業生産も前年比で+5.8%と
予想+6.0%から下振れしていたことから、豪ドルは頭の重い展開を余儀なくされています。
ただ、今月に入ってからは、79円を割らずに持ち直す動きとなっており、下値も固く推移しています。
現在の想定変動幅下限が76円85銭と変わらずです。
来週の予想レンジは、先週と変わらず、下値を78円68銭(9/7安値)とし、上値を82円39銭(9/26高値)とみます。
月初来安値の78円68銭を下抜けてこなければ静観しますが、下抜けた際は次の安値目処が一気に76円78銭(2016年11月9日安値)まで下がるので、そのときは設定の見直しを余儀なくされそうです。
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プロフィール
怠け者の楽々投資
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トレードスタイル:難しことは極力考えず、一度設定したら「ほったらかしで利益をとる」をモットーに、ゆったり中長期トレードします。
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